選択した式で整数を浮動小数点数に変更し、式の数値を求めます。
選択した式 |
浮動小数点変換後 |
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浮動小数点数で小数第 15 位まで示すには、「全桁表示」コマンドを使用します。
「不動小数点変換」は、不定値になる演算の場合の NaN(数でない)を表示します。 計算結果が膨大な値になる演算の場合に無限大を表示します。 極小数はゼロとして計算される場合があります。
選択した式 |
浮動小数点変換後 |
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浮動小数点数を最後の桁まで正確に表示します。
選択した数 |
全桁表示後 |
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選択した式の数値を求めます。 次の例に示すように、実行される演算は選択した式の種類によって異なります。
指数が 20 未満の累乗式を積に書き換えます。
選択した式 |
演算後 |
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整数の階乗を計算します。 結果が大きすぎて計算できない場合は、無限大として表示されます。
選択した式 |
演算後 |
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1 x 1 または 2 x 2 の行列を計算します。
選択した式 |
演算後 |
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和または積から項を引き出します。
選択した式 |
演算後 |
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「代入」コマンドと同様に置換を演算します。
差の演算子を差に書き換えます。
選択した式 |
演算後 |
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積の対数を対数の和に、累乗の対数を対数の積に書き換えます。
選択した式 |
演算後 |
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対数を自然対数に書き換えます。
選択した式 |
演算後 |
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選択関数を階乗で表した式に書き換えます。
選択した式 |
演算後 |
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特定の置換を行ってから式を簡略化します。 差の演算子を選択すると、このコマンドにより式が差の形式に書き直されます。
選択した式 |
演算後 |
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選択した積分を多項の被積分関数に書き換えます。 このコマンドは、定積分を上限から下限の間で演算される不定積分に変換します。 多項式を完全に積分するには、「積分」を数回使用します。
選択した式 |
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演算を 1 回実行 |
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演算を 2 回実行 |
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選択した微分係数を演算し、必要に応じて連鎖を複雑な式に適用します。 すべての依存関係が明示的に記述されている場合のみ、部分微分を実行します。
このコマンドにより、エレメントは、微分変数に依存しているかのように、全体微分で処理されます。 「微分」コマンドを使用して演算を実行する前に、「演算」コマンドを使用して n 番目の微分係数を展開します。
前 |
後 |
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選択した微分のうち、第 1 レベルの微分係数のみを演算します。
前 |
後 |
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