FrameMaker に組み込まれている数式エレメントの挿入に加えて、文書に定義されているカスタム数式エレメントを挿入できます。
FrameMaker では、カスタム数式エレメントには数学的な意味がありません。 例えば、演算子用のカスタムの数式エレメントは数式内の演算子として処理されます。 しかし、FrameMaker はそのエレメントを演算できません。
数式パネル上で、数式ドロップダウンリストから「数式エレメントを挿入」を選択します。
エレメント名を選択して「挿入」をクリックします。