DITA マップに 1 つ以上の topicref エレメントを挿入すると、参照先トピックのコンテンツをドキュメント表示で参照できます。 参照先 DITA トピックは、FrameMaker で個別の文書として開くこともできます。
1)単一の参照エレメントのコンテンツをプレビューするには、構造図で topicref エレメントを選択します。
すべての参照エレメントのコンテンツをプレビューするには、トピック内の任意の場所をクリックします。ただし、エレメントが選択されていないことを確認してください。すべての topicref のコンテンツを表示するように求められます。また、参照される子のマップを表示することもできます。
2)コンテンツをプレビューするには、DITA/Topicref を解決/コンテンツを表示を選択します。
3)プレビューを非表示にするには、DITA/Topicref を解決/コンテンツを非表示を選択します。
ヒント: 単一のエレメントのプレビューを表示または非表示にするには、エレメントを右クリックし、Topicref を解決/コンテンツを表示または Topicref を解決/コンテンツを非表示を選択することもできます。
注: DITA マップが子のマップへの参照を含む場合、DITA マップの「表示と非表示」オプションで、子のマップの参照されるトピックを表示または非表示にします。
ドキュメント表示で、FrameMaker は > を表示し、トピックが DITA マップの最上位トピックであることを示します。>> はトピックが DITA マップ内で第 2 レベルのトピックであるを示します。>>> はトピックが DITA マップ内で第 3 レベル(以降)であることを示します。
>、>>、および >>> で示されるトピックレベル
DITA マップに 1 つ以上のトピックへの参照が含まれている場合、すべての参照先トピックを FrameMaker で開くことができます。
1)DITA マップが選択されていることを確認します。
2)Shift キーを押しながらファイル/Ditamap 内の全ファイルを開くを選択します。
または、DITA マップで、DITA/すべての Topicref を開くを選択します。
すべてのトピック参照を閉じるには、Shift キーを押しながらファイル/Ditamap 内の全ファイルを閉じるを選択します。
注: 単一のトピックを開くには、DITA マップでトピックをダブルクリックします。