キーボードショートカット

 

キーボードショートカットキーについて

キーボードショートカットを使用して様々な操作を行うことができます。 プラス記号(+)は、各キーを同時に押すことを意味します。 例えば、Ctrl+z キーの場合は、Ctrl キーと z キーを同時に押します。 ショートカットキーストロークがプラス記号(+)を含んでいない場合は、個々のキーを表記された順に押します。 例えば、「Esc m p」は、Esc キー、m キー、p キーの順に押して放します。

キーの表記とファンクションキー

ショートカットキーを使用するときは、Caps Lock キーを解除し、指定のないかぎりドキュメントウィンドウをアクティブにします。

特殊キーは次の表が示すように表記されます。

表記

ショートカットキー

矢印キー

上向き、下向き、右向きまたは左向き矢印キー

Esc

Esc と表示されたキー

Ctrl

Ctrl または Control と表示されたキー

Alt

Alt と表示されたキー

Shift

Shift と表示されたキー

F2

ファンクションキーの F2 (F と 2 を順番に入力する場合は、F 2 と表示)

スペース

スペースバー

+(プラス)

+(プラス)が表示されたキー

-(マイナスまたはハイフン)

-(ハイフン)が表示されたキー

.(ピリオド)

.(ピリオド)が表示されたキー

,(コンマ)

,(コンマ)が表示されたキー

0(数字の 0)

0(数字の 1)が表示されたキー

1(数字の 1)

1(数字の 1)が表示されたキー

Win

Windows ロゴが表示されたキー

キーボードショートカットシーケンス

キーシーケンスとキーの組み合わせは次のように表記します。 ショートカットキーに大文字がある場合は、文字を入力するときに Shift キーを使用してください。

複数のショートカットキーが同じタスクを実行する場合は、読点で区切ります。例えば、Ctrl+n、Shift+下向き矢印。 Ctrl+n または Shift+下向き矢印のいずれのショートカットキーでも同じタスクを実行できます。

キーボードショートカットシーケンス

動作

Esc Shift+t r

Escキー,大文字のT、小文字のrを続けて押して放してください。

Ctrl+e

Ctrl キーを押しながら e を入力

Ctrl+Shift+ハイフン

Ctrl キーと Shift キーを押しながら -(ハイフン)を入力

ファンクションキー

この表に、ファンクションキーを押すか、ファンクションキーと Ctrl キー、Shift キーまたは Alt キーを同時に押したときの機能を示します。

キー

関数

Ctrl

Shift

Alt

F1

ヘルプ

上揃え

 

 

F2

標準テキスト

中央揃え

 

 

F3

下線

下揃え

上線

 

F4

太字

 

重ねて表示

終了

F5

斜体

 

並べて表示

 

F6

 最後の操作を繰り返す

 

 

 

F7

 

 

ドキュメントウィンドウにポインターを置く

 

F8

文字書式を入力して選択

 

ダイアログボックスの設定を「そのまま」に変更

 

F9

段落書式を入力して選択

文字の入れ替え

ダイアログボックスの設定を現在のテキストに合わせて変更

 

F10

 

 

状況依存メニューの表示

 

マウス

マウスの操作は次のように表記します。

操作

動作

クリック

マウスボタンをクリック

右マウスボタンをクリック

右マウスボタンをクリック

ダブルクリック

マウスを移動しないで、マウスボタンをすばやく 2 回クリック

トリプルクリック

マウスを移動しないで、マウスボタンをすばやく 3 回クリック

Shift+クリック

Shift+マウスボタンをクリック