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出力ファイル - iPhone のアプリケーションアイコンの下に表示されるアプリケーションの名前です。出力ファイル名にはプラス記号(+)を含めないでください。
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アプリケーション名 - iPhone のアプリケーションアイコンの下に表示されるアプリケーションの名前です。アプリケーション名にはプラス記号(+)を含めないでください。
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バージョン - インストールしているアプリケーションのバージョンを確認できます。このバージョン番号は、iPhone アプリケーションの CFBundleVersion として使用されます。この番号は、nnnnn[.nn[.nn]] のような形式になります。ここで n は 0 ~ 9 の数値、角括弧はオプションの構成要素を示します。例えば、1、1.0、1.0.1 のようになります。iPhone バージョンには数値および小数点のみを含める必要があります。iPhone バージョンに含めることのできる小数点は 2 つまでです。
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起動時の縦横比 - アプリケーションの起動時の縦横比(縦長モードまたは横長モード)
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フルスクリーンモードにする - アプリケーションでフルスクリーンを使用するか、iPhone ステータスバーを表示するか。
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自動回転を有効にする - iPhone の向きを変更したときに、アプリケーションの表示コンテンツを自動的に回転させるには、このオプションを選択します。
自動回転の使用時に最適な結果を得るために、ActionScript コードを追加して Stage の
align
プロパティを次のように設定します。
stage.align = StageAlign.TOP_LEFT;
stage.scaleMode = StageScaleMode.NO_SCALE;
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レンダリング - iPhone での表示オブジェクトのレンダリング方法。
詳しくは、
ハードウェアアクセラレーション
を参照してください。
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含めるファイル - iPhone アプリケーションにパッケージ化するすべてのファイルとディレクトリを追加します。メイン SWF ファイルおよびアプリケーション記述ファイルはデフォルトで含まれています。他に必要なアセットがある場合は、それらを「含めるファイル」リストに追加します。起動画面アートファイル(Default.png)は、「含めるファイル」リストに必ず追加してください。