XMLList インスタンスは、XML オブジェクトの任意のコレクションを表し、 完全な XML ドキュメント、XML フラグメント、または XML クエリの結果を含むことができます。
次の各メソッドは、XMLList オブジェクトの階層構造に関する操作に使用します。
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child()
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children()
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descendants()
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elements()
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parent()
次の各メソッドは、XMLList オブジェクトの属性に関する操作に使用します。
次の各メソッドは、XMLList オブジェクトのプロパティに関する操作に使用します。
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hasOwnProperty()
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propertyIsEnumerable()
次の各メソッドは、XML の内容のタイプに関する操作および判定に使用します。
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comments()
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hasComplexContent()
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hasSimpleContent()
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processingInstructions()
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text()
次の各メソッドは、XMLList オブジェクトからストリングへの変換および整形に使用します。
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normalize()
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toString()
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toXMLString()
次の各メソッドはその他の用途に使用します。
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contains()
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copy()
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length()
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valueOf()
これらのメソッドについて詳しくは、『
Adobe Flash Platform 用 ActionScript 3.0 リファレンスガイド
』を参照してください。
XML エレメントを 1 つだけ含んでいる XMLList オブジェクトに対しては、XML クラスのプロパティとメソッドをすべて使用できます。これは、XML エレメントを 1 つだけ含んでいる XMLList オブジェクトは XML オブジェクト 1 つと同等に扱われるためです。 例えば、次のコードにある
doc.div
は、エレメントを 1 つだけ含んでいる XMLList オブジェクトなので、XML クラスの
appendChild()
メソッドを使用できます。
var doc:XML =
<body>
<div>
<p>Hello</p>
</div>
</body>;
doc.div.appendChild(<p>World</p>);
XML プロパティおよびメソッドの一覧については、
XML オブジェクト
を参照してください。