bcc
|
オプション
|
|
メッセージのコピー先のアドレスです。メッセージのヘッダにはリストされません。複数のアドレスを指定するには、各アドレスの間をカンマで区切ります。
|
cc
|
オプション
|
|
メッセージのコピー先のアドレスです。複数のアドレスを指定するには、各アドレスの間をカンマで区切ります。
|
charset
|
オプション
|
ColdFusion Administrator の [メール] ページで選択した文字エンコード。
utf-8
|
ヘッダを含むメールメッセージの文字エンコードです。一般的に使用される値を次に示します。
utf-8
iso-8859-1
windows-1252
us-ascii
shift_jis
iso-2022-jp
euc-jp
euc-kr
big5
hz-gb-2312
euc-cn
utf-16
文字エンコードの詳細については、www.w3.org/International/O-charset.html を参照してください。
|
debug
|
オプション
|
no
|
|
failto
|
オプション
|
|
メールシステムから配達失敗の通知が送信されるアドレスです。メールエンベロープの逆順パスの値を設定します。
|
from
|
必須
|
|
電子メールメッセージの送信者の名前です。
この属性は、有効なインターネットアドレスでなくてもかまいません。空白を含まない任意のテキスト文字列を使用できます。
|
to
|
必須
|
|
メッセージ受信者の電子メールアドレスです。
スタティックなアドレス (例 : "support@.com")。
アドレスが含まれている変数 (例 : "#Form.Email#")。
アドレスが含まれているクエリー列の名前 (例 : "#EMail#")。返される行ごとに電子メールメッセージが送信されます。
複数のアドレスを指定するには、各アドレスの間をカンマで区切ります。
|
subject
|
必須
|
|
メッセージの表題です。ダイナミックに作成することができます。たとえば、顧客に最新情報を通知するメッセージを送信するには、"注文番号 #Order_ID# のステータス" などを指定します。
|
group
|
オプション
|
CurrentRow
|
レコードのセットをグループ化して、1 つのメッセージとして送信する場合に使用するクエリー列です。たとえば、顧客に 1 セットの請求書を送信する場合、"Customer_ID" でグループ化します。大文字と小文字は区別されます。指定したフィールドでデータをソートする場合、隣り合う重複データは削除されます。
|
groupcasesensitive
|
オプション
|
No
|
ブール値です。group 属性を使用するときに、大文字と小文字を区別するかどうかを指定します。大文字と小文字の区別があるレコードをグループ化する場合は、この属性を Yes に設定します。
|
keyalias
|
オプション
|
|
証明書と秘密キーをキーストアに保存するために使用するキーのエイリアスです。指定しない場合は、キーストアの最初のエントリがエイリアスとして使用されます。
|
keypassword
|
オプション
|
|
秘密キー用のパスワードです。指定しない場合は、keystorepassword が使用されます。
|
keystore
|
オプション
|
|
キーストアファイルの場所です (C:¥OpenSSL¥bin¥keystore.jks など)。
|
keystorepassword
|
オプション
|
|
キーストア用のパスワードです。ColdFusion 設定ファイルに保存されます。
|
mailerid
|
オプション
|
ColdFusion アプリケーションサーバー
|
X-Mailer SMTP ヘッダに渡されるメーラー ID です。この ID によって、メーラーのアプリケーションが識別されます。
|
maxrows
|
オプション
|
|
クエリーをループするときに送信するメッセージの最大数です。
|
mimeattach
|
オプション
|
|
メッセージに添付するディスク上またはメモリ内のファイルのパスです。添付ファイルは MIME 形式でエンコードされます。ファイルの MIME タイプは ColdFusion によって判断されます。MIME タイプを指定して添付ファイルを送信するには、cfmailparam タグを使用します。
|
password
|
オプション
|
|
認証を要求する SMTP サーバーに送信するパスワードです。username 属性が必要です。
|
port
|
オプション
|
|
SMTP サーバーがリクエストをリスンする TCP/IP ポートです (通常は 25)。ここで設定する値は、Administrator で設定する値よりも優先されます。
|
priority
|
オプション
|
3
|
メッセージの優先度レベルです。次のいずれかの値を指定します。
|
query
|
オプション
|
|
メッセージのデータを取り出す cfquery の名前です。複数のメッセージを送信する場合や、メッセージ内でクエリー結果を送信する場合は、この属性を使用します。
|
remove
|
オプション
|
no
|
yes の場合、メールが正常に送信された後に添付ファイル (ある場合) が削除されます。
|
replyto
|
オプション
|
|
受信者が返信するときに宛先として使用するアドレスです。
|
server
|
オプション
|
|
メッセージの送信に使用する SMTP サーバーアドレス、または (エンタープライズ版のみ) サーバーアドレスのカンマ区切りのリストです。ここか ColdFusion Administrator で、少なくとも 1 つのサーバーを指定する必要があります。ここで設定する値は、Administrator で設定する値よりも優先されます。ポートの指定を含む値は、port 属性で設定する値よりも優先されます。詳細については、「使用方法」を参照してください。
|
sign
|
|
|
メールに電子署名を追加します。true に設定されている場合、送信するすべてのメッセージに電子署名が追加されます。
|
spoolenable
|
オプション
|
|
メールをスプールするか、常にメールを直ちに送信するかを指定します。ColdFusion Administrator の [配達されるメールメッセージをスプール] で設定する値よりも優先されます。
yes: 送信オペレーションが終了するまで、メッセージのコピーを保存します。ページでこのオプションを使用すると、No オプションを使用するページよりも処理が遅くなることがあります。
no: 送信オペレーションが終了するまでコピーを保管せずに、メッセージを送信キューに挿入します。このオプションを No に設定したときに配達エラーが発生すると、アプリケーション例外が発生し、mail.log ファイルにエラーのログが記録されます。
|
startrow
|
オプション
|
1
|
処理を開始するクエリー内の行です。
|
timeout
|
オプション
|
|
SMTP サーバーへの接続がタイムアウトになるまで待機する秒数です。ここで設定する値は、Administrator で設定する値よりも優先されます。
|
type
|
オプション
|
text/plain
|
メッセージの MIME タイプです。有効な MIME メディアタイプまたは次のいずれかの値を指定できます。
text: text/plain タイプを指定します。
plain: text/plain タイプを指定します。
html: text/html タイプを指定します。
登録されているすべての MIME メディアタイプのリストについては、www.iana.org/assignments/media-types/ を参照してください。
|
username
|
オプション
|
|
認証を要求する SMTP サーバーに送信するユーザー名です。password 属性が必要です。
|
useSSL
|
オプション
|
|
Secure Sockets Layer を使用するかどうかを指定します。
|
useTLS
|
オプション
|
|
Transport Level Security を使用するかどうかを指定します。
|
wraptext
|
オプション
|
テキストをラップしない
|
メールテキストの最大行を文字数で指定します。指定した文字数よりも行が長い場合は、指定した位置の直前の空白文字 (タブやスペースなど) が改行に置き換わります。行に空白文字がない場合は、指定した位置に改行が挿入されます。この属性の一般的な値は 72 です。
|