Document Builder を使用して、XDP コンテンツソースファイルにプロパティを適用します。例えば、これらのプロパティにより、使用する XDP ドキュメントおよびそれらの考慮される順序を選択します。これらの手順を開始する前に、「XDP Content」アイコンを使用する DDX ファイルを開きます。
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canvas パネルから「XDP Content」アイコンを選択します。
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XDP Content パネルから、必要な場所に値を指定します(
XDP Content パネルから設定できる XDP コンテンツ属性
を参照)。
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作業を保存し、「Validate」をクリックして DDX ファイルを検証します(
DDX ドキュメントの検証
を参照)。
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「Preview」をクリックして、結果のドキュメントの例を参照します(
DDX ドキュメントからの結果のプレビュー
を参照)。
XDP Content パネルから設定できる XDP コンテンツ属性
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ソース:
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1 つの入力データストリーム、順番に並べられたデータストリームのリスト、または外部データ URL の名前です。各ストリームまたは URL は、ドキュメントに解決される必要があります。ドキュメントが XDP でない場合、Assembler サービスによりドキュメントの XDP への変換が試行されます。
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This source is required:
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このソースが有効な XDP ドキュメントを指定していないときに XDP アセンブリを終了する場合は、このチェックボックスを選択します。
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Insertion Point:
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フラグメントが挿入される XDP ソースファイル内の挿入ポイントの名前です。
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Doc match regex:
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入力マップからソース名およびそれに関連するデータストリームを選択します。
Match Mode
プロパティに応じて、一致したドキュメントはアセンブリ済みのドキュメントに含められるか、除外されます。複数の名前が一致した場合、
Sort Locale
プロパティおよび
Sort Order
プロパティの指定内容に従って名前がソートされます。Assembler サービスでは、Java 正規表現をサポートしています(Java チュートリアルの「
Lesson: Regular Expressions
」を参照)。
このパラメーターを指定する代わりに、
Source
パラメーターを指定できます。同時に
Source
パラメーターも指定した場合、ドキュメントは、一致モードに関して正規表現に一致した場合にのみ含められます。
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Sort Locale:
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Match Mode
プロパティにより一致した名前をソートするために使用するロケールです。この属性の値は、有効な 2 文字の ISO 言語コードにする必要があります(ISO 639 を参照)。このパラメーターを指定しない場合、Assembler サービスによって DDX の
TargetLocale
要素からロケールが決定されます。Document Builder には、
TargetLocale
要素を設定するためのインターフェイスは備えられていません。ただし、「Source」モードを使用して DDX ドキュメントを直接編集すると、この要素を指定できます。
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Sort Order:
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Doc match reg expression
パラメーターで指定されている正規表現が複数のドキュメントに一致する場合は、この属性で、これらのドキュメントがソートされる順序を指定します。この属性は、source 属性が指定されており、それが入力マップ内のエントリと一致する場合には使用されません。一致したドキュメントを A-Z の昇順でソートする場合は、「Ascending」を選択します。一致したドキュメントを Z-A の降順でソートする場合は、「Descending」を選択します。
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Match Mode:
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一致結果をドキュメントアセンブリに含めるか、除外するかを指定します。一致したデータストリームを含める場合は、「Include」を選択します。一致したデータストリームを除外する場合は、「Exclude」を選択します。このパラメーターは、同時に
Doc match reg expression
パラメーターも指定した場合にのみ適用されます。
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Include subfolders:
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true の場合、フォルダーおよびサブフォルダー内のすべてのファイルが含められます。結果として、元のフォルダー構造を維持する PDF ソース要素のドキュメントリストが生成されます。false の場合、指定したフォルダー内のファイルのみが含められます。このパラメーターは、
Doc match reg expression
パラメーターでサブフォルダーが指定されている場合に使用されます。
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Include all docs:
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フォルダーおよびサブフォルダーにファイルを含める場合は、このフィールドを選択します。結果として、元のフォルダー構造を維持する PDF ソース要素のドキュメントリストが生成されます。指定したフォルダーにのみファイルを含める場合は、このフィールドを選択解除します。このパラメーターは、
Doc match reg expression
パラメーターでフォルダーが指定されている場合に使用されます。
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Just include these docs:
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Source
パラメーターで指定されているか、または
Doc match reg expression
プロパティを適用して取得した、順番に並べられたリストから、どの範囲のドキュメントを含めるかを指定します。すべてのドキュメントを含める場合は、このフィールドを空白のままにします。ドキュメント範囲の例を次に示します。
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1,3,5
順番に並べられたドキュメントのリストから、1 番目、3 番目および 5 番目のドキュメントを含めます。
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1-5,8-10
順番に並べられたドキュメントのリストから、1 番目から 5 番目まで、および 8 番目から 10 番目までのドキュメントを含めます。
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8-last
順番に並べられたドキュメントのリストから、8 番目から最後までのドキュメントを含めます。
このパラメーターは、
Doc match reg expression
パラメーターでフォルダーとサブフォルダーが指定されている場合に使用されます。このパラメーターは、
XDP
ソース要素の
select
属性として指定された DDX プロパティに対応します。『
Assembler サービスと DDX リファレンス
』の「ページとドキュメントの範囲」を参照してください。
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ぶれ:
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挿入するフラグメントの名前を識別する文字列です。挿入ポイントにフォーム全体を挿入するには、このフィールドを空白のままにしておきます。このプロパティは、ソース XDP ドキュメントに、フォームフラグメントを使用できるように設計されたフォームが含まれている場合にのみ使用してください。
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Retain Insertion Points:
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保持する挿入ポイントを指定します。すべての挿入ポイントを保持する場合は、「All」を選択します。すべての挿入ポイントを削除する場合は、「None」を選択します。特定の名前の挿入ポイントを保持するには、「List」を選択し、保持する各挿入ポイントの名前を指定します。このプロパティは、ソース XDP ドキュメントに、フォームフラグメントを使用できるように設計されたフォームが含まれている場合にのみ使用してください。
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Remove Insertion Points:
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削除する挿入ポイントを指定します。すべての挿入ポイントを削除する場合は、「All」を選択します。すべての挿入ポイントを保持する場合は、「None」を選択します。特定の名前の挿入ポイントを削除するには、「List」を選択し、保持する各挿入ポイントの名前を指定します。このプロパティは、ソース XDP ドキュメントに、フォームフラグメントを使用できるように設計されたフォームが含まれている場合にのみ使用してください。
詳しくは、『
Assembler サービスと DDX リファレンス
』を参照してください。
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