Email Template Editor について

Email Template Editor を使用して、特定のタスクのデフォルトの電子メールテンプレートを上書きします。

フルサイズのグラフィックを表示
A.
電子メールの件名です。テキスト、XPath 式またはフォームワークフロー変数を含めることができます。

B.
HTML 形式の電子メールテンプレートで使用できる HTML タグのボタンです。

C.
電子メールテンプレートのエンコーディングです。

D.
電子メールテンプレートの内容の編集領域です。

E.
HTML 形式の電子メールテンプレートのプレビュー領域です。

XPath 式を追加します。

G.
タスクを開く URL を電子メールテンプレートに追加します。

H.
フォームとそのデータの添付ファイルを電子メールメッセージに含めます。

I.
「Variable Picker」ダイアログボックスからフォームワークフローの変数を追加します。

Variable Picker:
追加するフォームワークフロー変数です。
  • @@taskid@@ :現在のタスクの固有の ID。

  • @@instructions@@ :タスクに関して入力されたテキスト。

  • @@notification-host@@ :AEM forms サーバーのホスト名。

  • @@description@@ :Assign Task 操作の Description プロパティの内容。

  • @@process-name@@ :プロセスの名前。

  • @@operation-name@@ :Assign Task 操作の Name プロパティの内容。

Body Format:
電子メールの送信形式です。「HTML」または「TEXT」を選択します。デフォルトの形式は HTML です。

電子メールに使用されるデフォルトのエンコード形式です。デフォルトは UTF-8 です。日本語文字セットには ISO-2022JP を使用することをお勧めします。

リストからエンコード形式を選択します。

注意: デフォルトのリストは、使用しているオペレーティングシステムによって異なります。

Include Form Data In Email:
デフォルトでは、フォームデータを添付ファイルとして電子メールに含めません。