AEM forms で、Forms、Output または Form Data Integration(FDI)サービスを使用してレンダリングされた PDF フォームの外観は、Acrobat X での PDF フォームに類似したものになります。ただし、以前のバージョンの AEM forms からアップグレード済みで、PDF フォームの以前の外観を維持する場合は、Forms、Output および FDI サービスのサービスレベルの設定オプションを指定できます。
Forms、Output または FDI サービスで、このオプション(Appearance Compatibility Mode)が 9 に設定されている場合、サービスを使用してレンダリングされたすべての PDF フォームが従来の外観で表示されます。このオプションに別の値を設定した場合、生成された PDF フォームは、AEM フォームで有効になっている外観で表示されます。
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Components ビューで、
Forms
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Active Services
/
FormsService:1.1
までドリルダウンします。
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「FormsService1.1」を右クリックし、「Edit Service Configuration」を選択します。
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Configuration Settings ダイアログで、「Appearance Compatibility Mode」オプションを編集し、外観モードを設定する Acrobat のバージョンを指定します。
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「OK」をクリックして設定を完了します。
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