データ表示パレットメニュー

データ表示パレットメニューには、データ表示パレットで作業するためのコマンドが表示されます。パレットのメニューボタンをクリックしてこのメニューにアクセスします。マウスの右ボタンをクリックすると、データ表示パレットのコンテキストメニューにアクセスすることもできます。

ヘルプ
Designer ヘルプを開き、データ表示パレットの説明を表示します。

パレットを非表示
パレットを非表示にします。

新規データ接続
データソースとフォームデザインとの接続の説明を取得し、データ接続を確立します。

データ接続の削除
選択したデータ接続をフォームデザインから削除します。

接続プロパティ
現在のデータ接続のプロパティを表示します。プロパティの中には変更できるものもあります。

フィールドの生成
データ接続が示すデータ階層に対応するフォームデザインにフィールド、サブフォーム、サブフォームセットを新規作成します。

データビューにフィルターを適用
データ表示パレットに表示するノードを選択できます。

データビューのフィルターをクリア
データ表示パレットに適用したフィルターをクリアします。

オプション
フィールドの生成コマンドを使用し、フィールド / フィールドグループ生成時に適用されるオプションを表示します。

データ名を表示
オブジェクトのデータ名(デフォルト)を表示します。

データ説明を表示
オブジェクトのデータ説明を表示します(最大 25 文字)。オブジェクトに説明が設定されていない場合は、データ名が表示されます。

両方表示
オブジェクトのデータ名と説明の両方を表示します。

情報を表示
データ表示で選択したノードのプロパティの表示 / 非表示を切り替えます。

データ表示の更新
現在のテンプレートにあるすべてのデータ接続を更新します。