チェックボックスを作成すると、「値」タブに、このオブジェクトに適用できるオプションが表示されます。
Type
実行時の計算とプロンプトを有効にします。
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ユーザー定義
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データを入力するかどうかをユーザーが選択できます。
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計算済み - 読み取り専用
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データ値が計算され、アタッチされたスクリプトによって実行時に表示されます。計算結果の値をユーザーが変更することはできません。
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計算済み - 上書き可能
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データ値が計算され、アタッチされたスクリプトによって表示されます。入力を処理するための計算スクリプトが記述されている場合、ユーザーは計算結果の値を編集できます。ユーザーが計算結果の値を編集すると、「上書きメッセージ」ボックスで指定したカスタムメッセージが表示されます。
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読み取り専用
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データ値が実行時にマージまたは計算され、表示されます。ユーザーは値を編集できません。
デフォルト
チェックボックスの初期ステータスを選択します。
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オン
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デフォルトのステータスをオンにします。チェックボックスは最初から選択されています。
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オフ
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デフォルトのステータスをオフにします。チェックボックスは最初は選択解除されています。
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ニュートラル
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デフォルトのステータスを中間にします。チェックボックスは最初は灰色で塗りつぶされています。
注意:
デフォルトリストは、「種類」オプションが「ユーザー定義」または「読み取り専用」に設定されている場合のみ使用可能です。デフォルトリストで「中間」オプションが使用できるのは、「フィールド」タブの「ステータス」オプションが「オン / オフ / 中間」に設定されている場合だけです。
検証スクリプトのメッセージとエラー
検証スクリプトで受け入れ不可能な値が検知されたときに表示されるカスタムメッセージを設定します。デフォルトでは、実行時にこの状況が起きるとプログラミングエラーが生成されます。代わりに警告を生成するには、「エラー」オプションの選択を解除します。
ユーザー入力を検証するには
を参照してください。
注意:
このオプションは、「種類」オプションが「保護済み」、「計算済み - 読み取り専用」または「読み取り専用」に設定されている場合には使用できません。「検証スクリプトのメッセージ」はダイナミックプロパティです。ダイナミックプロパティは、緑の下線が引かれたアクティブなラベルによって識別されます。これをクリックすることで、プロパティとデータソースをダイナミックに連結することができます。アクティブなラベルのオン / オフを切り替えるには、オブジェクトパレットメニューの「ダイナミックプロパティを表示」コマンドを使用します。
検証スクリプトのメッセージへのデータのダイナミックな埋め込み
を参照してください。
上書きメッセージ
ユーザーに対して、計算済みフィールドの値を変更しようとしていることを知らせるカスタムメッセージを設定します。このメッセージは、計算結果の値をユーザーが変更すると表示されます。
注意:
このオプションは、「種類」オプションが「計算済み - 上書き可能」に設定されている場合にのみ使用できます。
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