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Designer のみを使用して作成または変更したフォームデザイン（XDP）、テンプレート（TDS）、PDF フォームに加えて、その他の形式のファイルも開くことができます。これらの形式について詳しくは、
ドキュメントの読み込み
で説明されています。
注意：
Designer 以外のアプリケーションを使用して作成した PDF フォームの場合は、読み込む必要があります。
フォームデザイン、テンプレートまたはその他の形式のファイルを開くと、Designer では、ファイル内のフォントとコンピューターで利用できるフォントとの照合が行われます。使用できないフォントがファイルに含まれている場合、Designer によって、見つからないフォントと推奨置換フォントを示すダイアログボックスが表示されます。推奨された置換フォントをそのまま使用するか、置換フォントを変更することができます。後でファイルを保存するときに、ファイルと一緒に置換フォントを保存するかどうか指定できます。
前のバージョンの Designer で作成されたフォームを開く場合は、「互換性」タブ（フォームのプロパティダイアログボックス）を使用して、フォームを最新バージョンに更新することができます。
フォームは、Designer または Workbench で開くことができます。 Workbench でフォームを開く場合は、Applications ビューで、フォームをダブルクリックします。Workbench でフォームを開くと、フォームは Designer に表示されます。Workbench では、対応するタブにフォームの先頭ページの画像が表示されます。
Workbench を使用しているユーザーは、Workbench の画像やフラグメントなどのファイルをローカルシステムと同期させることが必要になる場合があります。Workbench では、フォームとフラグメントは Applications ビューで管理し、画像は Resources ビューで管理します。ファイルを同期させるには、ファイルを右クリックし、「同期」を選択します。
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ファイル／開くを選択します。
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フォームデザインが保存されている場所または Workbench アプリケーションまで移動し、ファイルを選択して「開く」をクリックします。ご使用のコンピューターにないフォントがファイルに含まれている場合は、見つからないフォントダイアログボックスが表示されます。
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必要に応じて、フォント置換法を選択します。
注意：
このフォントの置き換えは永久的なものではありません。Designer では、フォームを開くたびに使用できないフォントをマップする必要があります。フォントを永久的に置き換えるには、ファイルを保存する前に、ファイル／フォームのプロパティ／保存オプションを選択し、「フォントを埋め込む」を選択します。
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