XForms モデルファイルは、Designer に読み込むことができます。XForms モデルファイルを読み込むたびに、ファイルの読み込みオプションダイアログボックスが表示されます。
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ファイル/開くを選択します。
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次のタイプのファイルリストで「XForms モデル」を選択します。
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開くファイルに移動し、そのファイルを選択して「開く」をクリックします。
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(オプション)XForms ドキュメントにスキーマが設定されている場合に、出力 XDP ファイルにスキーマを埋め込むには、「スキーマをインラインに埋め込む」を選択します。
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(オプション)インスタンスデータ XML ファイルや XML スキーマファイルなど、XForms ドキュメントに含まれている相対ファイルパスを Designer でチェックする場合は、チェックするフォルダーへのパスを「作業ディレクトリを設定」ボックスに入力します。このフォルダーを指定しなかった場合、デフォルトの作業ディレクトリは読み込まれた XForm と同じ場所になります。このディレクトリは、ログファイルや一時的なインスタンスのデータファイルが作成される場所ではありません。
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ログファイルの生成リストで、次のいずれかのオプションを選択します。
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変換出力メッセージを取得するためのログファイルを生成しない場合は、「ログを出力しない」を選択します。
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Documents and Settings¥[
username
]¥Local Settings¥Temp(Windows XP)または Users¥[
username
]¥AppData¥Local¥Temp(Windows Vista)の Temp フォルダー内にログファイルを生成する場合は、¥TEMP¥Conv rtXF.log を選択します。作成される各ログファイルの名前は ConvertXF で始まり、一意の番号が付けられます(ConvertXF38512.log など)。
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「OK」をクリックします。
注意:
Designer フォームは、
xforms-valid
イベントに相当するイベントをサポートしません。
xforms-valid
イベントに関連するスクリプティングは読み込まれません。
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