ファイルシステムの操作

Flash Player 9 以降、Adobe AIR 1.0 以降

Flash® Player には基本的なファイルの読み取りと書き込みの機能があり、それには FileReference クラスが使用されます。Flash Player の実行中にファイルの読み取りまたは書き込みを実行するには、セキュリティ上の理由から、常にユーザーによる許可が必要になります。

Adobe® AIR® では、ホストコンピューターのファイルシステムにアクセスして、Flash Player よりも充実した操作を実行することができます。AIR ファイルシステム API を使用すると、ディレクトリやファイルにアクセスしてそれらを管理したり、ディレクトリやファイルを作成したり、ファイルにデータを書き込んだりすることができます。