アプリケーションアイコン

次の表は、各モバイルプラットフォームで使用されるアイコンのサイズを示しています。

アイコンのサイズ

プラットフォーム

29x29

iOS

36x36

Android

48x48

Android、iOS

57x57

iOS

72x72

Android、iOS

114x114

iOS

512x512

iOS

アプリケーション記述ファイルの icon エレメントで、アイコンファイルへのパスを指定します。

<icon> 
    <image36x36>assets/icon36.png</image36x36> 
    <image48x48>assets/icon48.png</image48x48> 
    <image72x72>assets/icon72.png</image72x72> 
</icon> 

特定のサイズのアイコンを用意していない場合は、その次に大きなサイズが使用され、画面に合うようにサイズが調整されます。

Android におけるアイコン

Android では、アプリケーション記述子に指定されたアイコンは、アプリケーションランチャーアイコンとして使用されます。アプリケーションランチャーアイコンは、36 x 36、48 x 48 および 72 x 72 ピクセルの PNG 画像のセットとして提供する必要があります。これらのアイコンのサイズは、それぞれ低密度、中密度および高密度の画面に使用されます。

iOS のアイコン

iOS アプリケーションでは、次の場所でアプリケーション記述子に定義されたアイコンが使用されます。

  • 29 x 29 ピクセルのアイコン - このアイコンは iPhone および iPod Touch のスポットライト検索結果で使用されます。

  • 48 x 48 ピクセルのアイコン - このアイコンは iPad のスポットライト検索結果で使用されます。

  • 57 x 57 ピクセルのアイコン - このアイコンは iPhone および iPod Touch のホーム画面に表示されます。

  • 72 x 72 ピクセルのアイコン(オプション) - このアイコンは iPad のホーム画面に表示されます。

  • 114 x 114 ピクセルのアイコン - このアイコンは 960 x 640 ピクセル表示用に、iPhone および iPod Touch ホーム画面で使用されます。

  • 512 × 512 ピクセルのアイコン - このアイコンは iTunes に表示されます。512 ピクセルの PNG ファイルが使用されるのは、開発版のアプリケーションをテストする場合のみです。Apple App Store に最終版のアプリケーションを送信する場合、512 イメージは別途 JPG ファイルとして送信します。このイメージは IPA には含まれません。

アイコンのグレア効果は、iOS によって追加されます。ソースイメージに対して効果を適用する必要はありません。デフォルトのグレア効果を取り消すには、アプリケーション記述ファイルの InfoAdditions エレメントに以下を追加します。

<InfoAdditions> 
    <![CDATA[ 
        <key>UIPrerenderedIcon</key> 
        <true/> 
    ]]> 
</InfoAdditions> 
注意: 「Adobe AIR for iOS」という語句が iOS のメタデータとしてアプリケーションアイコンに追加されます。これにより、Apple iOS App Store で利用できる AIR アプリケーションの数をアドビで追跡できるようになります。このアイコンのメタデータによってアプリケーションが AIR アプリケーションとして識別されないようにする場合は、「Opt-out of AIR application analytics for iOS」の説明に従って、IPA ファイルのパッケージ化を解除し、アイコンのメタデータを削除して、再パッケージ化する必要があります。

iOS 起動イメージ

アプリケーションアイコンに加えて、Default.png という名前の起動イメージを少なくとも 1 つ指定する必要があります。必要に応じて、アプリケーション開始時の向き、解像度およびデバイスのそれぞれに対応する個別の起動イメージを含めることができます。また、アプリケーションが URL 経由で呼び出されるときに使用される起動イメージを個別に含めることもできます。

起動イメージファイルはアプリケーション記述子では参照されず、ルートアプリケーションディレクトリに配置する必要があります(これらのファイルはサブディレクトリには配置しないでください)。

ファイル名スキーム

次のスキームに従って、イメージに名前を付けます。

basename + urischeme + orientation + scale + device + .png

ファイル名の basename 部は、「Default」(最初の文字は大文字 D)か、アプリケーション記述子の InfoAdditions エレメントの UILaunchImageFile キーを使用して指定した名前のいずれかです。

urischeme 部は、URI スキームの識別に使用する文字列です。例えば、アプリケーションを example://foo などのリンク経由で呼び出すことができる場合、"example" を起動イメージファイル名のスキーム部として使用します。

orientation 部には、アプリケーション開始時のデバイスの向きを示す次の値のいずれかを指定できます。

  • -Portrait

  • -PortraitUpsideDown

  • -Landscape

  • -LandscapeLeft

  • -LandscapeRight

scale 部には、高解像度ディスプレイで使用される起動イメージ用に "@2x" を指定します(標準解像度ディスプレイで使用されるイメージでは、scale 部をすべて省略してください)。

device 部には、~ipad または ~iphone を指定します。iphone では、iPhone と iPod Touch の両方が対象となります。

iPhone の場合に含めることができるのは、縦横比が縦長のイメージだけです。標準解像度デバイスには 320 x 480 ピクセルのイメージを、高解像度デバイスには 640 x 960 ピクセルのイメージを使用します。

iPad の場合には、縦横比が横長(1024 x 748)と縦長(768 x 1004)のどちらのイメージも含めることができます(現在のところ、高解像度画面の iPad は発売されていません)。

次の表に、可能な限り広範囲におよぶデバイスと向きをサポートし、example:// スキームを使用して URL から起動される、仮想アプリケーションに含めることができる起動イメージの例を示します。

ファイル名

イメージのサイズ

使用方法

Default.png

320 x 480

iPhone(標準解像度)

Default@2x.png

640 x 960

iPhone(高解像度)

Default-Portrait.png

768 x 1004

iPad(縦長モードの向き)

Default-PortraitUpsideDown.png

768 x 1004

iPad(上下逆の縦長モードの向き)

Default-Landscape.png

1024 x 748

iPad(左向きの横長モードの向き)

Default-LandscapeRight.png

1024 x 748

iPad(右向きの横長モードの向き)

Default-example.png

320 x 480

標準 iPhone で URL「example://」

Default-example@2x.png

640 x 960

高解像度 iPhone で URL「example://」

Default-example~ipad.png

768 x 1004

縦長モードの向きの iPad で URL「example://」

Default-example-Landscape.png

1024 x 748

横長モードの向きの iPad で URL「example://」

この例では、1 つの方法のみを説明しています。例えば、Default.png イメージを iPad に使用し、iPhone および iPod 用の特定の起動イメージを Default~iphone.png および Default@2x~iphone.png で指定できます。

アートのガイドライン

サイズが正しければ、どのようなアートでも起動イメージとして作成できます。ただし、多くの場合には、アプリケーションの初期状態と同じイメージを使用することをお勧めします。このような起動イメージは、アプリケーションの起動画面のスクリーンショットを取得することで作成できます。

  1. iOS デバイスでアプリケーションを開きます。ユーザーインターフェイスの最初の画面が表示されたら、画面の下にあるホームボタンを長押しします。ホームボタンを押したまま、電源 / スリープボタン(iPhone デバイスの上部)を押します。これでスクリーンショットが撮影され、カメラロールに送信されます。

  2. iPhoto またはその他の写真転送アプリケーションから、このスクリーンショットイメージを開発コンピューターに転送します。

アプリケーションが複数の言語にローカライズされる場合は、起動イメージにテキストを含めないでください。起動イメージは静的であり、テキストが他の言語に適合しません。