Flash キューポイントの操作

ActionScript® では、イベントのトリガまたは別の時点への移動に Flash キューポイントを使用します。Soundbooth と Adobe Media Encoder では、いずれもビデオのプレビューとキューポイントの挿入ができます。ただし、それらの機能と最高の精度でキューポイントを配置するための波形表示などの強力なオーディオ編集機能を組み合わせることができるのは、Soundbooth だけです。

キューポイントワークフロー

Soundbooth では、Flash キューポイントはマーカーと呼ばれます。 マーカーをメディアファイルに正確に配置して、それを ActionScript と相互に作用するキューポイントに変換するには、次のワークフローに従います。

1. キューポイント用の ActionScript の作成

詳しくは、ActionScript 3.0 の学習を参照してください。

2. Soundbooth でのオーディオ、ビデオ、マルチトラックファイルの編集

ソースには、別のアプリケーションから書き出されたファイルや Soundbooth で作成したファイルが含まれます (ファイルを開く、作成および録音を参照してください)。

3. マーカーの追加とキューポイントプロパティの設定

ファイルにマーカーを挿入し、調整します (マーカーの使用を参照してください)。 次に、マーカーパネルでキューポイントのタイプ(イベントまたはナビゲーション)を設定し、名前と値パラメータを入力します。

4. Flash プロジェクトで使用できるようにキューポイントを出力

メディアファイルにキューポイントを埋め込むには、FLV 形式で保存します (ファイル全体または選択範囲の保存を参照してください)。 メディアファイルとは別個にキューポイントを編集するには、XML 形式に書き出し、その XML を Adobe Flash Professional または Adobe Media Encoder に読み込みます。

キューポイントのプロパティの設定

  1. マーカーパネルで、マーカーを選択して、「マーカーの詳細」セクションを展開します。

  2. 「タイプ」で、「イベント」または「ナビゲーション」を選択します。

  3. パラメータを調整します。

    • 新しいパラメータを追加するには、パラメータを追加ボタン をクリックします。 名前と値を入力し、「OK」をクリックします。

    • 既存のパラメータを編集するには、そのパラメータをダブルクリックします。

    • パラメータを削除するには、そのパラメータを選択し、パラメータを消去ボタン をクリックします。

XML ファイル内のキューポイントの書き出しまたは読み込み

Adobe Flash Professional または Adobe Media Encoder でキューポイントを編集するには、キューポイントを XML 形式で書き出します。 対応するマーカーをメディアファイル内で調整する場合は、生成された XML ファイルを Soundbooth に読み込みます。

キューポイントとしてのマーカーの書き出し

 ファイル/書き出し/マーカーを選択します。

メディアファイルに Flash キューポイントを埋め込むには、FLV 形式で保存します (ファイル全体または選択範囲の保存を参照してください)。

キューポイントとしての話し言葉の書き出し

スピーチに基づいてアニメーションイベントをトリガするには、各話し言葉をキューポイントとして書き出します。

  1. 書き起こしテキストを作成します (詳しくは、テキスト XMP メタデータ用にスピーチを分析を参照してください)。

  2. ファイル/書き出し/スピーチの書き起こしを選択します。

キューポイント XML ファイルの読み込み

  ファイル/読み込み/マーカーを選択します。