画像変換設定
PDF による高品質の印刷のために最適化されたような一部の FrameMaker 文書には、EPS形式の画像が含まれています。オンラインヘルプ用に、EPS 画像を、JPEG、GIF、PNG などの Web でサポートされている画像形式に変換します。
変換設定ダイアログボックスで、以下の画像変換設定を指定します。
- 推奨する寸法
- 画像のサイズを指定します。次のいずれかを選択します:
- サイズの変更
- 既存のサイズのパーセンテージで画像をサイズ変更します。画像の縦横比が維持されます。
- 幅、高さ
- 画像の絶対サイズを高さと幅(ポイント)で指定します。「縦横比を維持」を選択して、画像がゆがまないようにします。
注意: FrameMaker 文書の中の画像を、実寸法の画像に変換するには、高さと幅を 0 ポイントに指定します。生成された HTML の中では、そのような画像の <img> タグは、高さや幅の値を持ちません。この変換は、画像を含むアンカー枠のサイズには無関係です。
- 最大サイズ
- オンライン形式の画像の最大サイズを設定します。ユーザが指定した最大サイズを超える画像は、その最大サイズに合わせて自動的に縮小されます。画像をサイズ変更して、縦横比を指定する場合、RoboHelp では、指定の最大サイズ内に画像がサイズ変更され、縦横比が維持されます。
このオプションを使用して、ブラウザのウィンドウを横方向または縦方向にスクロールする必要のある大きなサイズの画像を防ぎます。例えば、ウィンドウのサイズを 800 x 600 ピクセルに指定する場合、画像がウィンドウのサイズを超えないように、最大サイズを 640 x 480 と指定できます。
- 余白
- 画像に余白を設定します。
- 罫線
- 画像境界線をに設定します。
すべての側面で均一な罫線を設定するには、罫線ポップアップメニューから「すべて」を選択します。代わりに、ポップアップメニューで、罫線が表示される側面を指定できます。
罫線のスタイルを設定するには、スタイルポップアップメニューでスタイルを選択します。
罫線の色を設定するには、カラーポップアップメニューで色を選択します。
境界線の幅を設定するには、幅メニューから幅をポイントで選択します。
- 書式
- FrameMaker 文書の中の画像から変換される Web 対応の画像に、画像形式、色深度、画質設定を定義します。
- そのまま
- 画像を現在の Web に対応するフォーマットにするには、このオプションを選択します。
- JPG
- スクリーンショットや写真のような多色画像の場合には、このオプションを選択します。色深度の大きい JPG フォーマットは、最高オンライン画質を提供しますが、ファイルサイズも増えます。写真用にはこのオプションを選択します。
- GIF
- FrameMaker 文書に含まれるのが概念図のような線画だけである場合には、このオプションを選択します。
- BMP
- スクリーンショットおよび他の画像の場合は、このオプションを選択します。BMP ファイルはファイルサイズが増加すると、品質が高くなります。
- PNG
- スクリーンショット用にはこのオプションを選択します。
- JPEG 画質
- JPG 画像の品質パーセンテージを設定します。
- 色ビット深度
- ビットマップ画像の色ビット深度を設定します。JPG や PNGフォーマットに設定できるのは、8 ビットまたは 24 ビットの色深度であるのに対し、BMP 画像には、1、4、8、16、24、32 の色ビット深度を設定することができます。GIF 画像には 8 ビットのカラー深度のみがあります。
- グレースケール
- 画像をモノクロにしたい場合には、このオプションを選択します。