Adobe Presenter では、ナレーション、音楽、手順ごとの説明など、あらゆる場面でサウンドをプロジェクトに加えることができます。オーディオを使用して、手順を示すことも、プレゼンテーションの重要点を強調することもできます。一般的に、サウンドは他のプレゼンテーションコンポーネントと同じように、個別にかつ柔軟に使用できます。
Presenter プレゼンテーションでは、様々な方法でオーディオを使用できます。例えば、Presenter を使用して次のような作業を実行できます。
個々のスライドにサウンドを追加する
正解と不正解を示す特別なサウンドをクイズに追加する
Presenter では、簡単な録音装置を使用して独自のオーディオファイルを録音することや、既存のファイルを読み込むことができます。録音したファイルは MP3 形式で保存されます。WAV または MP3 形式の既存のファイルを読み込むことができます。ステレオファイルはステレオとして、モノラルファイルはモノラルとして読み込まれます。
プレゼンテーションに含まれているオーディオファイルは、オーディオアセットフォルダ内に保存されます。PPCX ファイルには、オーディオファイルに関するメタデータが含まれています。PPC ファイルが含まれているプレゼンテーションは、PPCX に変換しないと、Adobe Presenter の機能を有効にすることができません。プレゼンテーションファイルやアセットフォルダを移動またはコピーする場合は、必ずオーディオアセットフォルダを含めてください (PPCX ファイルなしでオーディオアセットフォルダをコピーまたは移動すると、問題が発生することがあります)。
プレゼンテーションにオーディオを追加した後で、アニメーションなどの他のコンテンツとタイミングを同期することができます。例えば、プレゼンテーションに「スライドイン」するテキストなどの PowerPoint アニメーションが含まれている場合、アニメーションとオーディオを同期することができます。詳しくは、「アニメーション、イメージおよび Flash (SWF) ファイルの追加」を参照してください。Presenter には、オーディオファイルに無音部分を追加する機能もあります。また、すべてのスライドのオーディオをノーマライズ (最適化) し、一貫したサウンドレベルを保つこともできます。