マーカーは重要な時間軸上の位置を示し、クリップを配置したり整列させる際の目安として役立ちます。マーカーを使用して、シーケンスやクリップ内の重要なアクションやサウンドを識別することができます。マーカーは参照用途でのみ使用され、実際のビデオには影響しません。
また、シーケンスマーカーを使用して、Adobe Flash Video ムービーの開始ポイントを指定したり、Web ページへジャンプするための URL を指定したりできます。Adobe Premiere Pro には、シーケンスに追加してシーンを指定したり、Encore に書き出すシーケンスのメニュー構造を指定するための Adobe Encore チャプターマーカーもあります(Encore チャプターマーカーの追加を参照してください)。
マーカーは、シーケンス、ソースクリップまたはシーケンス内のクリップインスタンス(参照クリップ)に追加できます。編集ポイントにマークを付ける場合、クリップまたはシーケンスのどちらにマーカーを追加するかは、ワークフローによって異なります。
それぞれのシーケンスとクリップには、最大 100 個の番号付きマーカー(0 ~ 99 の番号が付いた)が指定可能で、番号なしマーカーは、必要に応じていくつでも指定できます。
マーカーは、ソースモニタとプログラムモニタのタイムラインルーラに小さなアイコンとして表示されます。クリップマーカーはタイムラインパネルのクリップ上にアイコンとして表示され、シーケンスマーカーはシーケンスのタイムラインルーラ上に表示されます。

マーカーを設定する場合は、インポイントとアウトポイントを設定する場合と同様、まず目的のクリップで作業していることを確認します。プロジェクトパネルから開いたソースクリップに追加したマーカーは、クリップをシーケンスに追加した後もクリップに表示されます。ソースクリップのマーカーを変更しても、既にシーケンスに組み込まれているクリップの個々のインスタンスに影響はありません。また、その逆の場合も影響はありません。マーカーを使用した作業に関するビデオについて詳しくは、www.adobe.com/go/vid0255_jp を参照してください。
番号なしクリップマーカーの追加ソースクリップにマーカーを追加するには、プロジェクトパネルでクリップをダブルクリックして、ソースモニタでクリップを開きます。
シーケンス内のクリップにマーカーを追加するには、タイムラインパネルでクリップをダブルクリックして、ソースモニタでクリップを開きます。
をクリックします。
番号なしのシーケンスマーカーの設定
番号付きマーカーの追加