クリップの速度とは、クリップが録音または録画されたときの速度に対するクリップの再生速度です。編集前のクリップは標準速度、つまり 100 % の速度で再生されます(ソースフッテージとプロジェクトのフレームレートが一致しない場合は、その違いが自動的に調整され、クリップは適正な速度で再生されます)。
クリップの速度を変更すると、再生時にソースのフレームが省略されたり、同一のフレームが繰り返されることで、ビデオまたはオーディオの再生速度が速くなったり遅くなったりします。クリップの速度の変更にともない、クリップのデュレーションも変化します。
インターレースフィールドを含むクリップの速度を変更する場合、フィールドの処理方法を調整しなければならないことがあります。特にクリップの元の速度よりも遅くする場合は、調整が必要になります(インターレースクリップまたはノンインターレースクリップの作成を参照してください)。
4 ポイント編集操作で、デュレーションに収まるようにクリップの速度を設定することもできます。タイムラインパネルでは、クリップの速度の変化は、元の速度に対する割合としてパーセント値で表示されます。
クリップ全体の速度または方向の変更
レート調整ツールを使用したクリップ速度の変更
タイムリマップを使用したクリップのビデオ速度の変更クリップのビデオ部分の速度を変更することができます。
クリップのビデオ部分の再生速度を変更すると、それにともないデュレーションが伸縮します。クリップのオーディオ部分はビデオ部分にリンクされたままですが、タイムリマップでは再生速度は変わりません。