Adobe Photoshop Elements 6.0
反射光のハイライトがある商業印刷用画像
- ツールボックスからスポイトツールを選択し、オプションバーのサンプル範囲メニューから「3 ピクセル四方の平均」を選択します。これにより、単一のスクリーンピクセル値ではなく、指定した領域の平均値を得ることができます。
- ビュー/ピクセル等倍を選択して、画像を補正するたびに、実際のカラーおよび色調で表示されるようにします。
- 次のいずれかの操作を行います。
- 画像内の典型的なハイライト領域およびシャドウ領域を識別するには、画像の周囲にポインタを移動し、情報パレットで最も暗い領域および最も暗い領域を見つけます。情報パレットが表示されていない場合は、ウィンドウ/情報を選択します。

最も暗いピクセルを識別するには Option キーを押して黒点スライダを移動し、最も明るいピクセルを識別するには Option キーを押して白色点スライダを移動します。
- レベル補正ダイアログボックスで、白色点を設定スポイトツールをダブルクリックしてカラーピッカーを表示します。画像の最も明るい領域に割り当てるカラー値を入力し、「OK」をクリックします。入力値については、次の指針に従ってください。
白い用紙にプリントする場合、標準光源で撮影した画像で一般的に使用されるハイライト値は、RGB 値で 244、244、244 です。グレースケールでこれに相当するドット(網点)の値は 4 %です。
これらのターゲット値を簡単に概算するには、カラーピッカーの「B」テキストボックスに 96 と入力します。
全体的に暗い画像(ローキー画像)では、ハイライトの値を低めに設定すると、コントラストが過度に強くなるのを防ぐことができます。「B」の値を 96 ~ 80 で試してください。
- 画像内で、識別したハイライト領域をクリックします。間違って別のハイライト領域をクリックした場合は、「初期化」をクリックしてやり直します。
新規設定されたハイライトの値を反映して画像内のすべてのピクセル値が調整されます。クリックした領域よりも明るいピクセルはすべて反射光の白として扱われるので、ディテールが失われます。情報パレットには、カラー調整の前と後の値が表示されます。
- レベル補正ダイアログボックスで、黒点を設定スポイトツールをダブルクリックしてカラーピッカーを表示します。画像の最も暗い領域に割り当てる値を入力し、「OK」をクリックします。入力値については、次の指針に従ってください。
白い用紙にプリントする場合、標準光源で撮影した画像で一般的に使用されるシャドウ値は、RGB 値で 10、10、10 です。グレースケールでこれに相当するのは約 96 %です。
これらの値をすばやく概算するには、カラーピッカーの「B」テキストボックスに 4 を入力します。
ハイキー画像でシャドウ値を高めに設定すると、ハイライトのディテールを保持できます。「B」の値を 4 ~ 20 で試してください。
- 画像内で、識別したシャドウ領域をクリックし、「OK」をクリックします。