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トピック参照先:  
ファイル管理ワークフローの例
InCopy と InDesign の間のワークフロー管理を確立したら、デザイナーがレイアウトを準備している間に、執筆者と編集者がドキュメントの草稿の作成、書き直し、追記、編集を行うことができます。共通するワークフローとしては、ローカルサーバでのファイルの管理、電子メールパッケージによるファイルの共有、2 つの方法を組み合わせて使用する方法があります。
これらのワークフローでは、レイアウト構成、スタイルおよびプレースホルダテキストを設定した基本的な InDesign テンプレートが存在することを前提としています。レイアウト構成には、ページの寸法、テキストフレームとグラフィックフレームが含まれます。InCopy では、これらのアイテムを使用して適切なコピーフィット情報が表示されます。
ローカルサーバワークフロー1. InDesign で、アサインの作成とアサインへのコンテンツの追加を行います。これにより、書き出されたテキストフレームとグラフィックフレームが管理プロセスに組み込まれ、InCopy ユーザが執筆と編集を行えるようになります。
2. アサインファイルを InCopy ユーザが使用できるようにします。すべてのワークフローユーザがアクセスするサーバにファイルを保存します。
3. InCopy でアサインファイルを開き、チェックアウトし、ストーリーやグラフィックを編集します。InCopy では、自分にアサインされているコンテンツを含むファイルがアサインパネルに表示されます。ローカルサーバにファイルを保存するたびに、ファイルシステム上に変更が保存され、そのドキュメント(InDesign レイアウト、またはドキュメント内のその他の管理されたコンテンツファイル)を使用しているユーザに変更が通知されます。通知を受けたユーザは、コンテンツを更新して最新の変更を表示させることができます。チェックアウトしたコンテンツは、再びチェックインするまではチェックアウトされたままです。
4. InDesign でレイアウトを編集します。コンテンツファイルが InCopy で編集中かどうかに関係なく、InDesign ユーザはドキュメントレイアウトを編集できます。InDesign ユーザはレイアウト編集のためにドキュメントをチェックアウトする必要はありません。InCopy ユーザがチェックアウトしたコンテンツを保存するたびに、InDesign ユーザはレイアウト内でそのコンテンツを更新して、最新の改定内容を確認することができます。
5. InCopy で作業を続行します。編集を終えたら、コンテンツをチェックインします。他のユーザがそのコンテンツをチェックアウトして作業できるようになります。InDesign で同時にレイアウトを修正中のユーザがいる場合は、作業しながらレイアウト構成を更新して確認できます。
6. InDesign ですべてのコンテンツがチェックインされたことを確認します。管理ワークフローによって、誰がファイルをチェックアウトしているかを確認できます。コンテンツファイルがチェックインされると、InDesign ユーザは、必要に応じてそれらのファイルをチェックアウトし、レイアウトを仕上げることができます。
電子メールパッケージのワークフロー1. InDesign では、アサインパッケージを作成して送信します。該当する InCopy ユーザにアサインパッケージとアサインコンテンツを作成してから、そのパッケージを InCopy ユーザに送信します。パッケージ化されたファイルは自動的にチェックアウトされ、編集上の競合が回避されます。
2. InCopy でアサインパッケージを開き、チェックアウトし、ストーリーやグラフィックを編集します。電子メールでアサインパッケージを受け取った場合は、InCopy でそれをダブルクリックして開きます。ファイルに対して行った変更はローカルのみに保存されます。変更を行っても他のユーザには通知されません。
3. InDesign でレイアウトを編集します。コンテンツファイルがパッケージされているかどうかに関係なく、InDesign ユーザはドキュメントレイアウトを編集できます。レイアウト編集のためにドキュメントをチェックアウトする必要はありません。レイアウトまたはアサインを更新する必要がある場合は、更新済みのパッケージを InCopy ユーザに送信することができます。
4. InCopy で、編集済みのパッケージを返送します。編集を終えたらコンテンツをチェックインして、変更を加えたパッケージを返送します。その後、他のユーザはコンテンツをチェックアウトし、最新のリビジョンを表示して、そのファイルを操作できるようになります。
5. InDesign ですべてのコンテンツがチェックインされたことを確認します。管理ワークフローによって、誰がファイルをチェックアウトしているかを確認できます。アサインパッケージが返送されると、アサインパッケージに含まれるストーリーがチェックインされます。InDesign ユーザは必要に応じてそれらのファイルをチェックアウトし、レイアウトを仕上げることができます。
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