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Digital Editions 用のコンテンツの書き出し(eBook)
ドキュメントまたはブックを再フロー可能な eBook に書き出すことができます。これは Adobe Digital Editions リーダーソフトウェアと互換性があります。
- 次のいずれかの操作を行います。
- ファイル名と場所を指定してから、「保存」ボタンをクリックします。
- Digital Editions 書き出しオプションダイアログボックスから、「一般」、「画像」および「目次」セクションで目的のオプションを指定して、「書き出し」をクリックします。
XHTML ベースのコンテンツを含む単一の .epub ファイルが作成されます。書き出されたファイルには、指定したドキュメント(ブックを選択した場合は、スタイルソースドキュメント)の最初のページにある JPEG サムネール画像が含まれます。このサムネール画像は、Digital Editions リーダーのライブラリビューでブックを表すために使用されます。ファイルを表示するには Digital Editions ソフトウェアが必要です。Digital Editions ソフトウェアはアドビ システムズ社の Web サイトから無償でダウンロードできます。
 .epub ファイルは本質的には .zip ファイルです。.epub ファイルのコンテンツを表示および編集するには、拡張子を .epub から .zip に変更して、コンテンツを抽出します。 ePub 形式について詳しくは、www.idpf.org(英語のみ)を参照してください。
Digital Editions の一般書き出しオプションDigital Editions 書き出しオプションダイアログボックスの「一般」セクションには、次のオプションがあります。
- ドキュメントメタデータを含む
- 書き出すファイルに、ドキュメント(ブックを選択した場合はスタイルソースドキュメント)のメタデータを含めます。
- 出版社の項目を追加
- eBook メタデータに含める発行側の情報を指定します。eBook を受け取ったユーザが、発行側の Web ページにアクセスして eBook を購入できるよう、必要に応じて URL を指定できます。
- CSS スタイルのベース
- eBook スタイルシートに含めるテキスト書式を決定するためのオプションを指定します。「書式を直接設定」を選択すると、段落および文字のスタイル定義に加え、直接設定した書式(単語のイタリック指定など)がスタイル内に保持されます。「定義済みのスタイル」を選択すると、スタイルシートに段落および文字のスタイル定義が含まれ、直接設定した書式は含まれません。「スタイル名のみ」を選択すると、スタイルシートには空のスタイルが含まれます。
- 記号
- 箇条書きの段落をリストアイテムに変換するには「番号なしリストにマップ」を選択します。リストアイテムは HTML で <ul> タグを使用してフォーマットされます。<p> タグを使用して箇条書き記号をテキストとしてフォーマットするには「テキストに変換」を選択します。
- 番号
- HTML ファイルでの番号の変換方法を指定します。
- 番号付きリストにマップ
- 自動番号リストをリストアイテムに変換します。リストアイテムは HTML で <ol> タグを使用してフォーマットされます。
- 静的番号付きリストにマップ
- 自動番号リストをリストアイテムに変換しますが、InDesign で段落に現在付けられている番号に基づいて <value> 属性を割り当てます。
- テキストに変換
- 自動番号リストを、テキストとして段落の現在の番号で始まる段落に変換します。
- 埋め込みフォントを含む
- 埋め込みを許可されているすべてのフォントを eBook に含めます。各フォントには、埋め込みが許可されているかどうかを示す埋め込みビットが含まれています。
- 書き出し後 eBook を表示
- Adobe Digital Editions リーダーを起動します(存在する場合)。.epub ドキュメントを表示するリーダーがシステムで設定されていない場合は、警告メッセージが表示されます。
Digital Editions の画像オプションDigital Editions 書き出しオプションダイアログボックスの「画像」セクションには、次のオプションがあります。画像コピーメニューから、HTML への画像の書き出し方法を指定します。
- オリジナル
- オリジナルの画像を eBook に書き出します。このオプションを選択すると、他のすべてのオプションが選択不可になります。
- 最適化
- 画像の書き出し方法の設定は変更できます。
- フォーマット
- 回転や拡大 / 縮小などの InDesign フォーマットは、Web 画像用に最大限維持されます。
- 画像変換
- ドキュメントの最適化画像を GIF または JPEG のどちらに変換するかを選択します。各インスタンスでどちらを使用するか、InDesign で決定されるようにするには、「自動」を選択します。
- GIF オプション(パレット)
- 最適化 GIF ファイルを作成する場合の、InDesign でのカラーの処理を調整します。GIF 形式は、256 色以下のカラーパレットを使用しています。
「使用中の色に合わせて割り付ける(ディザなし)」を選択すると、ディザ処理(色の小さな点を混ぜて存在しない色を表現する)をせずに、グラフィックで中心的に使われているカラーを抽出してパレットを作成します。「Web」を選択すると、Web セーフカラーのパレットを作成します(Windows と Macintosh のシステムカラーのサブセットです)。組み込みのカラーパレットを使用してパレットを作成するには、「システム(Windows)」または「システム(Macintosh)」を選択します。これにより、予想外の結果になることがあります。
- JPEG オプション(画質)
- 作成する JPEG 画像ごとの圧縮率(ファイルサイズをより小さくするため)および画質を決定します。低解像度の場合はファイルは最小になり、画質も最も低くなります。
- JPEG オプション(フォーマット)
- HTML ページを開いてから、どれぐらい速く JPEG 画像が表示されるかを指定します。「プログレッシブ」を選択すると、JPEG 画像は Web ブラウザにダウンロードされるにしたがって徐々に詳細が表示されます このオプションを指定して作成されたファイルは、サイズがやや大きくなります。また、表示のためによりメモリが要求されます。「ベースライン」を選択すると JPEG ファイルが完全にダウンロードされてから表示されます。ダウンロードが終了するまでは、JPEG ファイルの代わりにプレースホルダが表示されます。
Digital Editions の目次オプションDigital Editions 書き出しオプションダイアログボックスの「目次」セクションには、次のオプションがあります。
- ePub コンテンツ形式
- XHTML 形式と DTBook 形式のどちらを使用するかを指定します。
- InDesign の目次を含む
- このオプションを選択すると、eBook の左側に表示する目次が生成されます。目次スタイルメニューでは、eBook 内で使用する目次スタイルを指定します。レイアウト/目次スタイルを選択して eBook 用の特別な目次スタイルを作成することもできます。
- ドキュメントの自動エントリを禁止
- このオプションを選択すると、eBook の目次にドキュメント名が表示されるのを防ぐことができます。これは、ブックから eBook を作成する場合に特に役立ちます。
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