InDesign CS3

印刷に適した Adobe PDF ファイルの生成

印刷・出力会社は、Acrobat 7.0 Professional 以降を使用して、プリフライトチェックや色分解出力を実行することができます。Acrobat 8 Professional では、特定の修正が自動的に行われる機能などを含め、より高度なプリフライトツールを使用できます。プリプレス用のアプリケーションや In-RIP テクノロジーを使用して、デジタルマスターのページのプリフライトチェック、トラップ、面付け、色分解出力を実行することもできます。

Adobe PDF ファイルを作成する際に画像を省略するように選択した場合は、印刷・出力会社が正しい出力に必要な高解像度の元の画像を入手できるようにしてください。さらに、テキストとカラー画像を正確に表示するために、印刷・出力会社が Acrobat 7.0 以降を所有していることを確認してください。最も正確に表示するには、Acrobat 8 Professional を使用します。

カラー管理されたワークフローで作業している場合は、カラープロファイルの精度で画面上にプレビュー(ソフト校正)することができます。特定の出力デバイスで、ドキュメントのカラーがどのように再現されるかを調べることができます。

注意: ICC プロファイルが正確にキャリブレーションされたカラーマネジメントシステム(CMS)を使用していない場合で、モニタが正しくキャリブレーションされていない場合は、画面上に表示されるカラーは信頼できません。
  1. ドキュメントを Adobe PDF に書き出す準備をします。
  2. 印刷・出力会社で提供される .joboptions ファイルを使用して書き出します。推奨 .joboptions ファイルがない場合は、PDF/X プリセットを使用します。
  3. Acrobat 7.0 Professional 以降で PDF のプリフライトを行います。
  4. PDF ファイルを校正し、修正します。
  5. 印刷に適した PDF を印刷・出力会社に入稿します。