パターンタイル作成のヒント

パターンタイルを作成する場合は、次の点を参考にしてください。

  • パターンのアートワークから不要なオブジェクトを削除し、同じカラーでペイントされたオブジェクトをグループ化して重なり順を隣接させると、パターンを単純化できるので、パフォーマンス(プリント速度など)が向上します。

  • パターンタイルを作成するときは、アートワークをズームインして各オブジェクトを正確に整列してから、ズームアウトして最終的な選択を行います。

  • パターンが複雑な場合は、パターンを作成するときの選択範囲を小さくします。ただし、選択範囲(およびパターンタイル)を小さくすると、パターンの作成に必要なタイルの数が増えます。したがって、2 センチ四方のタイルを使用すると、0.5 センチ四方のタイルよりも効率的にパターンを作成できます。規則的なパターンを作成するときは、オブジェクトのコピーを多数作成してパターンタイルを定義します。

  • 規則的なラインパターンを作成する場合は、幅やカラーの異なる線を重ね合わせて、塗りや線のないバウンディングボックスを線の背面に配置してパターンタイルを作成します。

  • 皮革や生地のような不規則なパターンを作成する場合は、アートワークを微妙に変形させると効果的です。ラフ効果を適用して、オブジェクトを変形できます。

  • タイリングを滑らかにする場合は、クローズパスでパターンを定義します。

  • パターンを定義する前に、アートワークを拡大表示して細部を確認します。

  • アートワークの周囲にパターンのバウンディングボックスを作成する場合は、塗りや線を適用しない長方形を作成してタイルの最背面に配置します。ブラシパターンでパターンのバウンディングボックスを使用する場合は、ボックスの外にはみ出した部分がないことを確認してください。

ブラシパターンを作成する場合は、次の点も参考にしてください。

  • 塗りと線が適用されていないバウンディングボックスからはみ出さないようにアートワークを作成すると、目的どおりのパターンを作成しやすくなります。

  • パス上でタイルを正しく整列させるために、正方形の外角タイルと内角タイルを作成し、タイルの一辺の長さをサイドタイルの高さと同じにします。ブラシパターンで外角タイルや内角タイルを使用する場合は、これらのタイルのパターンがサイドタイルのパターンに揃うように作成します。

  • コーナータイルを使用すると、ブラシパターンのコーナー部分に特殊な効果を加えることができます。