Adobe® Flash® Platform 用 ActionScript® 3.0 リファレンスガイド
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コンパイラーによって実装される <fx:Script> タグ


<fx:Script> タグを使用して、ActionScript コードのブロックを定義します。ActionScript ブロックには、変数および関数の定義を含めることができます。タグの本体内に ActionScript コードのブロックを含めるか、または次のようにタグの source プロパティでソースを指定して外部ファイルを含めることができます。

<fx:Script source="file_name.as" />

<fx:Script> タグ内のスクリプトには、MXML ファイル内の任意のコンポーネントからアクセスできます。MXML ファイルには複数のスクリプトブロックを定義できますが、可読性を高めるためには 1 か所に記述する必要があります。

MXML シンタックス

タグの本体内でスクリプトブロックを使用する場合は、CDATA 構造内にその内容をラップする必要があります。これにより、コンパイラーによってスクリプトブロックの内容が XML として解釈されることなく、ActionScript が正常に生成されるようになります。そのため、すべての <fx:Script> および </fx:Script> タグは、次のように記述することをお勧めします。

 <fx:Script>
<![CDATA[
//ActionScript statements
]]>
</fx:Script>



[ X ]英語で表示される理由
ActionScript 3.0 リファレンスガイドのコンテンツが英語で表示されます。

ActionScript 3.0 リファレンスガイドのすべての部分がすべての言語に翻訳されているわけではありません。言語エレメントが翻訳されていない場合、そのエレメントは英語で表示されます。例えば、ga.controls.HelpBox クラスはどの言語にも訳されていません。このため、リファレンスガイドの日本語バージョンでは、ga.controls.HelpBox クラスは英語で表示されます。