パッケージ | mx.events |
クラス | public class AdvancedDataGridEvent |
継承 | AdvancedDataGridEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
関連する API エレメント
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
animate : Boolean
true の場合、開閉操作をアニメーション化します。これは、ITEM_OPENING タイプのイベントにのみ使用されます。 | AdvancedDataGridEvent | ||
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
column : AdvancedDataGridColumn
イベントの基となる列の AdvancedDataGridColumnGroup インスタンスです。 | AdvancedDataGridEvent | ||
columnIndex : int
AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列の、イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。 | AdvancedDataGridEvent | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
dataField : String
列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 | AdvancedDataGridEvent | ||
dispatchEvent : Boolean
開くアニメーションまたは閉じるアニメーションの終了後に、ITEM_OPEN イベントまたは ITEM_CLOSE イベントを送出するかどうかを指定します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
headerPart : String
HEADER_RELEASE イベントの場合は、クリックされたヘッダーの部分です。 | AdvancedDataGridEvent | ||
item : Object
ノードプロパティの記憶域を表します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
itemRenderer : IListItemRenderer
編集中のアイテムに対応するアイテムレンダラーか、クリックまたは展開されたヘッダーレンダラーです。 | AdvancedDataGridEvent | ||
localX : Number
列の伸縮イベントを再生する場合の列の x 座標の位置(ピクセル単位)です。 | AdvancedDataGridEvent | ||
multiColumnSort : Boolean
true の場合、既に使用しているソートと共に新しい dataField プロパティを使用して、複数列のソートにする必要があることを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
opening : Boolean
アイテムが開いている(true)か閉じている(false)かどうかを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
reason : String
itemEditEnd イベントが送出された理由です。 | AdvancedDataGridEvent | ||
removeColumnFromSort : Boolean
true の場合、複数列のソートから列を削除します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
rowIndex : int
データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 | AdvancedDataGridEvent | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
triggerEvent : Event
このイベントをトリガーしたイベントの MouseEvent オブジェクトまたは KeyboardEvent オブジェクトです。このイベントがプログラムでトリガーされた場合は null になります。 | AdvancedDataGridEvent | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
AdvancedDataGridEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, columnIndex:int = -1, dataField:String = null, rowIndex:int = -1, reason:String = null, itemRenderer:IListItemRenderer = null, localX:Number = NaN, multiColumnSort:Boolean = false, removeColumnFromSort:Boolean = false, item:Object = null, triggerEvent:Event = null, headerPart:String = null)
コンストラクターです。 | AdvancedDataGridEvent | ||
Event サブクラスのインスタンスを複製します。 | Event | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
Event オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | Event | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
定数 | 定義元 | ||
---|---|---|---|
COLUMN_STRETCH : String = "columnStretch" [静的]
AdvancedDataGridEvent.COLUMN_STRETCH 定数は、columnStretch イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、ユーザーが列を水平方向に展開したことを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
HEADER_DRAG_OUTSIDE : String = "headerDragOutside" [静的]
AdvancedDataGridEvent.HEADER_DRAG_OUTSIDE 定数は、headerDragOutside イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、ユーザーが列ヘッダーの上でマウスボタンを押して離したことを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
HEADER_DROP_OUTSIDE : String = "headerDropOutside" [静的]
AdvancedDataGridEvent.HEADER_DROP_OUTSIDE 定数は、headerDropOutside イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
HEADER_RELEASE : String = "headerRelease" [静的]
AdvancedDataGridEvent.HEADER_RELEASE 定数は、headerRelease イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、ユーザーが列ヘッダーの上でマウスボタンを押して離したことを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_CLOSE : String = "itemClose" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_CLOSE イベント型定数は、AdvancedDataGrid のブランチが閉じた(畳まれた)状態であることを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_EDIT_BEGIN : String = "itemEditBegin" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_BEGIN 定数は itemEditBegin イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、アイテムが編集可能であることを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_EDIT_BEGINNING : String = "itemEditBeginning" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM__EDIT_BEGINNING 定数は、itemEditBeginning イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、ユーザーがアイテム上でマウスボタンを離すなどの操作によってアイテムを編集できる状態にあることを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_EDIT_END : String = "itemEditEnd" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_END 定数は、itemEditEnd イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、編集セッションが終了することを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_FOCUS_IN : String = "itemFocusIn" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_IN 定数は、itemFocusIn イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、アイテムがフォーカスを受け取ったことを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_FOCUS_OUT : String = "itemFocusOut" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_OUT 定数は、itemFocusOut イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義し、アイテムがフォーカスを失ったことを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_OPEN : String = "itemOpen" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPEN イベント型定数は、AdvancedDataGrid のブランチが開かれた(展開された)状態であることを示します。 | AdvancedDataGridEvent | ||
ITEM_OPENING : String = "itemOpening" [静的]
AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPENING イベントタイプ定数は、AdvancedDataGrid の開閉直前に送出されます。 | AdvancedDataGridEvent | ||
SORT : String = "sort" [静的]
AdvancedDataGridEvent.SORT 定数は、sort イベントのイベントオブジェクトの type プロパティ値を定義します。 | AdvancedDataGridEvent |
animate | プロパティ |
public var animate:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
true
の場合、開閉操作をアニメーション化します。これは、ITEM_OPENING
タイプのイベントにのみ使用されます。
column | プロパティ |
public var column:AdvancedDataGridColumn
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
イベントの基となる列の AdvancedDataGridColumnGroup インスタンスです。
columnIndex | プロパティ |
public var columnIndex:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGrid オブジェクトの columns
配列の、イベントに関連付けられた列の 0 から始まるインデックスです。
dataField | プロパティ |
public var dataField:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。
dispatchEvent | プロパティ |
public var dispatchEvent:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
開くアニメーションまたは閉じるアニメーションの終了後に、ITEM_OPEN
イベントまたは ITEM_CLOSE
イベントを送出するかどうかを指定します。 ITEM_OPENING
イベントにのみ使用されます。
headerPart | プロパティ |
public var headerPart:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
HEADER_RELEASE イベントの場合は、クリックされたヘッダーの部分です。
item | プロパティ |
public var item:Object
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
node
プロパティの記憶域を表します。 XML データから AdvancedDataGrid コントロールを設定する場合、label
プロパティおよび data
プロパティには、node
に対して event.node.attributes.label
および event.node.attributes.data
を使用してアクセスします。
itemRenderer | プロパティ |
public var itemRenderer:IListItemRenderer
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
編集中のアイテムに対応するアイテムレンダラーか、クリックまたは展開されたヘッダーレンダラーです。このプロパティを使用してデータプロバイダーにアクセスできます。
localX | プロパティ |
public var localX:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
列の伸縮イベントを再生する場合の列の x 座標の位置(ピクセル単位)です。
multiColumnSort | プロパティ |
public var multiColumnSort:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
true
の場合、既に使用しているソートと共に新しい dataField
プロパティを使用して、複数列のソートにする必要があることを示します。
false
の場合は、現在のすべてのソートを削除し、新しい dataField
プロパティに対して新たなソートを実行する必要があります。
opening | プロパティ |
public var opening:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
アイテムが開いている(true
)か閉じている(false
)かどうかを示します。 ITEM_OPENING
タイプのイベントにのみ使用されます。
reason | プロパティ |
public var reason:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
itemEditEnd
イベントが送出された理由です。 タイプが ITEM_EDIT_END
のイベントに対してのみ有効です。 有効な値は、AdvancedDataGridEventReason クラスに定義されています。
関連する API エレメント
removeColumnFromSort | プロパティ |
public var removeColumnFromSort:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
true
の場合、複数列のソートから列を削除します。
rowIndex | プロパティ |
public var rowIndex:int
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。
triggerEvent | プロパティ |
public var triggerEvent:Event
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
このイベントをトリガーしたイベントの MouseEvent オブジェクトまたは KeyboardEvent オブジェクトです。このイベントがプログラムでトリガーされた場合は null
になります。
AdvancedDataGridEvent | () | コンストラクター |
public function AdvancedDataGridEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, columnIndex:int = -1, dataField:String = null, rowIndex:int = -1, reason:String = null, itemRenderer:IListItemRenderer = null, localX:Number = NaN, multiColumnSort:Boolean = false, removeColumnFromSort:Boolean = false, item:Object = null, triggerEvent:Event = null, headerPart:String = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
コンストラクターです。
パラメーターtype:String — イベントタイプ。イベントの基となるアクションを示します。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — イベントが表示リスト階層を上方にバブルできるかどうかを指定します。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — イベントに関連付けられた動作をキャンセルできるかどうかを指定します。
| |
columnIndex:int (default = -1 ) — イベントが発生した列の 0 から始まるインデックスです。
| |
dataField:String (default = null ) — 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。
| |
rowIndex:int (default = -1 ) — データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。
| |
reason:String (default = null ) — itemEditEnd イベントの発生理由です。
| |
itemRenderer:IListItemRenderer (default = null ) — 編集中のアイテムレンダラーか、クリックされたヘッダーレンダラーです。
| |
localX:Number (default = NaN ) — columnStretch イベントを再生する場合の列の x 座標の位置です。
| |
multiColumnSort:Boolean (default = false ) — 複数列のソートを指定します。
| |
removeColumnFromSort:Boolean (default = false ) — 複数列のソートから列を削除するように指定します。
| |
item:Object (default = null ) — node プロパティを指定します。
| |
triggerEvent:Event (default = null ) — このイベントをトリガーした MouseEvent または KeyboardEvent です。このイベントがプログラムでトリガーされた場合は null になります。
| |
headerPart:String (default = null ) — クリックされたヘッダーの部分です。
|
COLUMN_STRETCH | 定数 |
public static const COLUMN_STRETCH:String = "columnStretch"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.COLUMN_STRETCH 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を columnStretch
イベント用に定義し、ユーザーが列を水平方向に展開したことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | null |
localX | マウスの x 座標です。 |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.COLUMN_STRETCH |
HEADER_DRAG_OUTSIDE | 定数 |
public static const HEADER_DRAG_OUTSIDE:String = "headerDragOutside"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.HEADER_DRAG_OUTSIDE 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を headerDragOutside
イベント用に定義し、ユーザーが列ヘッダーの上でマウスボタンを押して離したことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
itemRenderer | リリース中のヘッダーレンダラーです。 |
localX | NaN |
reason | null |
rowIndex | null |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
type | AdvancedDataGridEvent.HEADER_RELEASE |
HEADER_DROP_OUTSIDE | 定数 |
public static const HEADER_DROP_OUTSIDE:String = "headerDropOutside"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.HEADER_DROP_OUTSIDE 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を headerDropOutside
イベント用に定義します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | リリース中のヘッダーレンダラーです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | null |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.HEADER_RELEASE |
HEADER_RELEASE | 定数 |
public static const HEADER_RELEASE:String = "headerRelease"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.HEADER_RELEASE 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を headerRelease
イベント用に定義し、ユーザーが列ヘッダーの上でマウスボタンを押して離したことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | リリース中のヘッダーレンダラーです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | undefined - 複数の列に対してソートする場合は、sort イベントを使用します。 |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | null |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.HEADER_RELEASE |
ITEM_CLOSE | 定数 |
public static const ITEM_CLOSE:String = "itemClose"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_CLOSE イベント型定数は、AdvancedDataGrid のブランチが閉じた(畳まれた)状態であることを示します。
このイベントタイプのイベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。イベントの種類によっては無効なプロパティもあります。詳細については、各プロパティの説明を参照してください。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 閉じられたノードの ListItemRenderer です。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | -1 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_CLOSE |
ITEM_EDIT_BEGIN | 定数 |
public static const ITEM_EDIT_BEGIN:String = "itemEditBegin"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_BEGIN 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を itemEditBegin
イベント用に定義し、アイテムが編集可能であることを示します。
このイベントのデフォルトリスナーは、次のアクションを実行します。
createItemEditor()
メソッドの呼び出しを通じてアイテムエディターオブジェクトを作成します。data
プロパティをアイテムからエディターにコピーします。 デフォルトでは、アイテムエディターオブジェクトは、TextInput コントロールのインスタンスです。 リストコントロールのitemEditor
プロパティを使用して、独自のアイテムエディタークラスを指定します。- リストコントロールの
itemEditorInstance
プロパティを設定して、アイテムエディターインスタンスを参照するようにします。
このイベントのイベントリスナーを記述して、アイテムエディターに渡されるデータを変更できます。 例えば、データ、データのフォーマットなど、アイテムエディターで使用する情報を変更できます。
イベントリスナーを作成して、アイテムの編集に使用するアイテムエディターを指定することもできます。 例えば、2 つの異なるアイテムエディターがあるとします。 イベントリスナー内で、編集するデータまたは他の情報を調べ、以下の手順に従って適切なアイテムエディターを開くことができます。
preventDefault()
を呼び出すと、createItemEditor()
メソッドがデフォルトイベントリスナーの一部として呼び出されることを阻止できます。itemEditor
プロパティに適切なエディターを設定します。createItemEditor()
メソッドを呼び出します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | null |
item | AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 編集中のアイテムに対応するアイテムレンダラーです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_BEGIN |
ITEM_EDIT_BEGINNING | 定数 |
public static const ITEM_EDIT_BEGINNING:String = "itemEditBeginning"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM__EDIT_BEGINNING 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を itemEditBeginning
イベント用に定義し、ユーザーがアイテム上でマウスボタンを離すなどの操作によってアイテムを編集できる状態にあることを示します。
このイベントのデフォルトリスナーによって、AdvancedDataGrid.editedItemPosition
プロパティがフォーカスを持つアイテムに設定されて、アイテムの編集セッションが開始されます。
通常は、このイベントに対する独自のイベントリスナーを記述して、特定のアイテムを編集できないようにします。 このイベントの独自のイベントリスナー内から preventDefault()
メソッドを呼び出すことによって、デフォルトリスナーの実行が阻止されます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | アイテムの列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 編集対象のアイテムに対応するアイテムレンダラーです。 このイベントがキーボードから生成された場合は、編集するアイテムが画面外である可能性があるため、このプロパティは null です。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_BEGINNING |
ITEM_EDIT_END | 定数 |
public static const ITEM_EDIT_END:String = "itemEditEnd"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_END 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を itemEditEnd
イベント用に定義し、編集セッションが終了することを示します。
List コンポーネントには、このイベントのデフォルトハンドラーがあり、アイテムエディターから List コントロールのデータプロバイダーにデータをコピーします。 デフォルトのイベントリスナーは、次のアクションを実行します。
- このイベントに関連付けられた AdvancedDataGridColumn コントロールの
editorDataField
プロパティを使用して、新しいデータを含むアイテムエディターのプロパティを判別し、その新しいデータでデータプロバイダーアイテムを更新します。 デフォルトのアイテムエディターは TextInput コントロールであるため、editorDataField
プロパティのデフォルト値は"text"
であり、TextInput のtext
プロパティに新しいアイテムデータが含まれることを指定します。 destroyItemEditor()
メソッドを呼び出してアイテムエディターを閉じます。
通常は、このイベントのイベントリスナーを記述して、次のアクションを実行します。
- イベントリスナーで、エディターから List コンポーネントに返されたデータを変更できます。 例えば、List コントロールにデータを返す前に、データを再フォーマットできます。デフォルトでは、アイテムエディターは単一の値のみ返すことができます。 複数の値を返す場合は、
itemEditEnd
イベントのイベントリスナーを記述する必要があります。 - イベントリスナーでは、アイテムエディターに入力されたデータを確認できます。 データが正しくない場合は、
preventDefault()
メソッドを呼び出して、新しいデータが List コントロールに渡されないようにすることで、エディターが閉じることを阻止できます。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | アイテムの列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 編集中のアイテムに対応するアイテムレンダラーです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | イベントの理由を定義する定数です。値は、AdvancedDataGridEventReason クラスのメンバーです。 |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_EDIT_END |
ITEM_FOCUS_IN | 定数 |
public static const ITEM_FOCUS_IN:String = "itemFocusIn"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_IN 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を itemFocusIn
イベント用に定義し、アイテムがフォーカスを受け取ったことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | null |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 編集中のアイテムに対応するアイテムエディターインスタンスです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_IN |
ITEM_FOCUS_OUT | 定数 |
public static const ITEM_FOCUS_OUT:String = "itemFocusOut"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_OUT 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を itemFocusOut
イベント用に定義し、アイテムがフォーカスを失ったことを示します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | null |
item | 閉じられた AdvancedDataGrid アイテム(ノード)です。 |
itemRenderer | 編集中のアイテムに対応するアイテムエディターインスタンスです。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
reason | null |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | データプロバイダーのアイテムの 0 から始まるインデックスです。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_FOCUS_OUT |
ITEM_OPEN | 定数 |
public static const ITEM_OPEN:String = "itemOpen"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPEN イベント型定数は、AdvancedDataGrid のブランチが開かれた(展開された)状態であることを示します。
このイベントタイプのイベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。イベントの種類によっては無効なプロパティもあります。詳細については、各プロパティの説明を参照してください。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
item | 開かれた AdvancedDataGrid ノードです。 |
itemRenderer | 開かれたアイテム(ノード)の ListItemRenderer です。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | -1 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | アイテム(ノード)がユーザーの操作に応答して開いた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPEN |
ITEM_OPENING | 定数 |
public static const ITEM_OPENING:String = "itemOpening"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPENING イベントタイプ定数は、AdvancedDataGrid の開閉直前に送出されます。
このイベントタイプのイベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。イベントの種類によっては無効なプロパティもあります。詳細については、各プロパティの説明を参照してください。
プロパティ | 値 |
---|---|
animate | 開くまたは閉じる操作をアニメーション化するかどうかを指定します。 |
bubbles | false |
cancelable | true |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dispatchEvent | 開くアニメーションまたは閉じるアニメーションの終了後に、ITEM_OPEN イベントまたは ITEM_CLOSE イベントを送出するかどうかを指定します。true |
item | 開かれた AdvancedDataGrid ノードです。 |
itemRenderer | 開かれたアイテム(ノード)の ListItemRenderer です。 |
localX | NaN |
multiColumnSort | false |
removeColumnFromSort | false |
rowIndex | -1 |
opening | アイテムが開く場合は true 、閉じる場合は false です。 |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | アイテムがユーザーの操作に応答して開いた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.ITEM_OPENING |
SORT | 定数 |
public static const SORT:String = "sort"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
製品バージョン: | Flex 3 |
ランタイムバージョン: | Flash Player 9, AIR 1.1 |
AdvancedDataGridEvent.SORT 定数は、イベントオブジェクトの type
プロパティ値を sort
イベント用に定義します。 AdvancedDataGrid コントロールは、dataField
と multiColumnSort
プロパティの値に基づいてソートを実行します。
イベントオブジェクトの各プロパティには次の値が設定されています。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | true |
columnIndex | AdvancedDataGrid オブジェクトの columns 配列内のアイテムの列の 0 から始まるインデックスです。 |
currentTarget | イベント処理を行うイベントリスナーの定義用オブジェクトを表します。 例えば、イベントリスナーの登録に myButton.addEventListener() を使用すると、myButton の値は currentTarget となります。 |
dataField | 列に関連付けられているデータ内のフィールドまたはプロパティの名前です。 |
multiColumnSort | true の場合、既に使用しているソートと共に新しい dataField プロパティを使用して、複数列のソートにする必要があることを示します。
|
removeColumnFromSort | false |
target | イベントを送出したオブジェクトを表します。このオブジェクトは必ずしもイベントを受け取るオブジェクトとは限りません。 イベントを受け取るオブジェクトに常にアクセスするには、currentTarget プロパティを使用してください。 |
triggerEvent | ノードがユーザーの操作に応答して閉じた場合は、キーボードアクションまたはマウスアクションとして識別します。 |
type | AdvancedDataGridEvent.SORT |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z