パッケージ | flash.text |
クラス | public final class StageText |
継承 | StageText EventDispatcher Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
このクラスは、モバイルアプリケーションが、モバイルデバイスのネイティブテキスト入力コントロールを使用して、ユーザー入力を収集できるようにするものです。モバイルデバイスの入力コントロールには、デスクトップにはないユーザーインターフェイスやサポート機能が多数含まれていることがよくあります。例えば、大半のモバイルデバイスは、次のようなテキスト入力機能をサポートしています。
- オートコンプリート
- オートコレクト
- タッチによるテキスト選択
- カスタマイズ可能なソフトキーボード
基礎となるオペレーティングシステム(または、オペレーティングシステムにバンドルされているコンポーネントライブラリ)がネイティブテキスト入力フィールドを描画します。ネイティブテキスト入力フィールドの使用感は、同じデバイスで別のアプリケーションを使用しているユーザーすべてが慣れ親しんだものと同じです。ただし、テキスト入力フィールドを描画するのは、プレーヤーではなく、オペレーティングシステムであるため、埋め込みフォントは使用できません。
AIR プロファイルのサポート:この機能は、iOS および Android プラットフォームでサポートされます。StageText は、Android および iOS モバイルデバイスのネイティブテキスト入力フィールドを使用します。その他のプラットフォームでは、StageText は Flash Runtime TextField を使用します。
ネイティブの入力を使用する場合、StageText オブジェクトは表示オブジェクトではないので、Flash 表示リストに追加できません。代わりに、stage
プロパティを使用してステージに StageText オブジェクトを直接関連付けることで、このオブジェクトを表示します。ステージに関連付けられている StageText インスタンスは、すべての Flash 表示オブジェクトの上に表示されます。viewPort
プロパティで、レンダリング領域のサイズと位置を制御します。複数の StageText オブジェクトの深度の順序を制御する方法はありません。重複する 2 つのインスタンスは推奨されません。
StageText オブジェクトにフォーカスがある場合、キーボードの入力を処理する最初の機会はこのオブジェクトにあります。StageText オブジェクトが関連付けられているステージは、キーボード入力イベントを送出しません。
StageText クラスはプラットフォームごとに異なるネイティブコントロールをラップしているので、プラットフォームごとに様々な機能がサポートされています。また、サポートされている機能は、プラットフォームによって動作が異なる可能性があります。特定のプラットフォームで特定の機能を使用する場合は、その動作をテストすることをお勧めします。ネイティブコントロールが使用されないデスクトッププラットフォームでのみ、StageText の動作が Flash ランタイムのテキストの動作と同様になります。
デフォルトでは、Apple TV の StageText がフォーカスを取得します。アプリケーションで異なるオブジェクト間のフォーカスを管理するには、以下の点に注意してください。
- StageText のデフォルトのフォーカスを無効にする場合や、他の表示オブジェクトにフォーカスを割り当てる場合は、stage.focus を使用します。
- StageText にフォーカスを割り当てる場合は、stageText.assignFocus() を使用します。
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
autoCapitalize : String
ユーザー入力に対し、どのように自動大文字化を行うかを制御します。 | StageText | ||
autoCorrect : Boolean
デバイスがユーザー入力のスペルミスや句読点の誤りを自動的に修正するかどうかを示します。 | StageText | ||
clearButtonMode : String [書き込み専用]
現在の StageText オブジェクトの clearButton のモード。 | StageText | ||
color : uint
テキストカラーを指定します。 | StageText | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
displayAsPassword : Boolean
テキストフィールドがパスワードテキストフィールドであるかどうかを示します。 | StageText | ||
editable : Boolean
ユーザーがテキストフィールドを編集できるかどうかを示します。 | StageText | ||
fontFamily : String
現在のフォントファミリの名前を示します。 | StageText | ||
fontPosture : String
FontPosture クラスで定義された定数を使用してフォントの傾斜を指定します。 | StageText | ||
fontSize : int
現在のフォントファミリのサイズ(ピクセル単位)。 | StageText | ||
fontWeight : String
FontWeight クラスで定義された定数を使用してフォントの線幅を指定します。 | StageText | ||
locale : String
テキストのロケールを示します。 | StageText | ||
maxChars : int
ユーザーがテキストフィールドに入力できる最大文字数を指定します。 | StageText | ||
multiline : Boolean [読み取り専用]
StageText オブジェクトが複数行のテキストを表示できるかどうかを示します。 | StageText | ||
restrict : String
ユーザーがテキストフィールドに入力できる文字のセットを制限します。 | StageText | ||
returnKeyLabel : String
ソフトキーボード機能を持つデバイスの Return キーに表示されるラベルを示します。 | StageText | ||
selectionActiveIndex : int [読み取り専用]
現在の選択範囲における最後の文字を示す、0 から始まるインデックス値です。 | StageText | ||
selectionAnchorIndex : int [読み取り専用]
現在の選択範囲の最初の文字を示す、0 から始まるインデックス値です。 | StageText | ||
softKeyboardType : String
ソフトキーボードの外観を制御します。 | StageText | ||
stage : Stage
この StageText オブジェクトを表示するステージ。 | StageText | ||
text : String
テキストフィールド内の現在のテキスト。 | StageText | ||
textAlign : String
段落の位置揃え方法を示します。 | StageText | ||
viewPort : Rectangle
StageText オブジェクトを表示するステージ上の領域。 | StageText | ||
visible : Boolean
StageText オブジェクトが可視であるかどうかを示します。 | StageText |
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
StageText オブジェクトを作成します。 | StageText | ||
addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | ||
StageText オブジェクトにフォーカスを割り当てます。 | StageText | ||
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | ||
StageText オブジェクトを破棄します。 | StageText | ||
StageText のビューポートをビットマップに描画します。 | StageText | ||
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | ||
最初の文字と最後の文字のインデックス値で指定されたテキストを選択します。 | StageText | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | ||
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher |
イベント | 概要 | 定義元 | ||
---|---|---|---|---|
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
テキストコンテンツの変更後に送出されます。 | StageText | |||
Null 以外のステージと、空ではない viewPort を設定した後で送出されます。 | StageText | |||
[ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | |||
ユーザーがテキストの編集を行っていて、キーボードのフォーカスがコントロールにあるときに送出されます。 | StageText | |||
ユーザーがテキストの編集を行っておらず、キーボードのフォーカスがコントロールにないときに送出されます。 | StageText | |||
ユーザーがキーを押したときに送出されます。 | StageText | |||
ユーザーがキーを離したときに送出されます。 | StageText | |||
StageText オブジェクトがフォーカスを得た結果として、ソフトキーボードがアクティブ化された後で送出されます。 | StageText | |||
StageText オブジェクトがフォーカスを得た結果として、ソフトキーボードがアクティブ化される前に送出されます。 | StageText | |||
StageText オブジェクトがフォーカスを失った結果として、ソフトキーボードが非アクティブ化された後で送出されます。 | StageText |
autoCapitalize | プロパティ |
autoCapitalize:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザー入力に対し、どのように自動大文字化を行うかを制御します。有効な値は、AutoCapitalize クラスで定数として定義されています。
- "none"
- "word"
- "sentence"
- "all"
この機能はすべてのデバイスやオペレーティングシステムでサポートされているわけではないので、このプロパティは、基礎となるプラットフォームに対するヒントにすぎません。
注意:テキストの編集中またはテキストにフォーカスがあるときに autoCapitalize
を有効にした場合、フォーカスが解放され再確立されるまでは、更新後の動作は適用されません。
デフォルト値: AutoCapitalize.NONE。
実装
public function get autoCapitalize():String
public function set autoCapitalize(value:String):void
例外
ArgumentError — AutoCapitalize のメンバーではないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
autoCorrect | プロパティ |
autoCorrect:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
デバイスがユーザー入力のスペルミスや句読点の誤りを自動的に修正するかどうかを示します。
この機能はすべてのデバイスやオペレーティングシステムでサポートされているわけではないので、このプロパティは、基礎となるプラットフォームに対するヒントにすぎません。
注意:テキストの編集中またはテキストにフォーカスがあるときに autoCorrect
を有効にした場合、フォーカスが解放され再確立されるまでは、更新後の動作は適用されません。
デフォルト値: false。
実装
public function get autoCorrect():Boolean
public function set autoCorrect(value:Boolean):void
clearButtonMode | プロパティ |
clearButtonMode:String
[書き込み専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 23 |
現在の StageText オブジェクトの clearButton のモード。このプロパティには 4 つのモードが関連付けられています。
-
編集中に clearButton を表示する場合:
StageTextClearButtonMode.WHILE_EDITING
-
clearButton を表示しない場合:
StageTextClearButtonMode.NEVER
-
常に clearButton を表示する場合:
StageTextClearButtonMode.ALWAYS
-
編集中以外に clearButton を表示する場合:
StageTextClearButtonMode.UNLESS_EDITING
clearButtonMode
プロパティは StageTextClearButtonMode.WHILE_EDITING
と設定されます。
注意:このプロパティは iOS でのみサポートされています。
実装
public function set clearButtonMode(value:String):void
color | プロパティ |
color:uint
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
テキストカラーを指定します。テキストカラーは、3 つの 8 bit RGB コンポーネントを含む数値として指定します。最初のコンポーネントは赤、2 番目は緑、3 番目は青を表しています。例えば、0xFF0000
は赤、0x00FF00
は緑、0x0000FF
は青を表します。デフォルトのテキストカラーは黒(0x000000
)です。
デフォルト値: 0x000000。
実装
public function get color():uint
public function set color(value:uint):void
displayAsPassword | プロパティ |
displayAsPassword:Boolean
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
テキストフィールドがパスワードテキストフィールドであるかどうかを示します。true
の場合、テキストフィールドに入力された文字の代わりに、代替文字(例:アスタリスク)が表示されます。
注意:テキストの編集中またはテキストにフォーカスがあるときに displayAsPassword
を有効にした場合、フォーカスが解放され再確立されるまでは、更新後の動作は適用されません。
重要:iOS では、このプロパティの値が true
であっても、複数行のステージテキストオブジェクトは代替の文字を表示しません。
デフォルト値: false。
実装
public function get displayAsPassword():Boolean
public function set displayAsPassword(value:Boolean):void
editable | プロパティ |
fontFamily | プロパティ |
fontFamily:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
現在のフォントファミリの名前を示します。値 null はシステムデフォルトを示します。利用可能なフォントを列挙するには、flash.text.Font.enumerateFonts()
を使用します。フォントファミリが不明な場合は、デフォルトのフォントファミリが使用されます。
デフォルト値: null。
実装
public function get fontFamily():String
public function set fontFamily(value:String):void
fontPosture | プロパティ |
fontPosture:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
FontPosture クラスで定義された定数を使用してフォントの傾斜を指定します。
デフォルト値: FontPosture.NORMAL。
実装
public function get fontPosture():String
public function set fontPosture(value:String):void
例外
ArgumentError — FontPosture のメンバーでないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
fontSize | プロパティ |
fontWeight | プロパティ |
fontWeight:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
FontWeight クラスで定義された定数を使用してフォントの線幅を指定します。
デフォルト値: FontWeight.NORMAL。
実装
public function get fontWeight():String
public function set fontWeight(value:String):void
例外
ArgumentError — FontWeight のメンバーでないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
locale | プロパティ |
locale:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
テキストのロケールを示します。StageText は、標準のロケール識別子を使用します。例えば、「en」、「en_US」および「en-US」はすべて英語で、「ja」は日本語です。ロケールコードのリストについては、ISO 639-2 コードのリストを参照してください。
デフォルト値: en。
実装
public function get locale():String
public function set locale(value:String):void
maxChars | プロパティ |
multiline | プロパティ |
restrict | プロパティ |
restrict:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザーがテキストフィールドに入力できる文字のセットを制限します。システムは、restrict
文字列を左から右にスキャンします。
restrict
の値は、次のように、テキスト入力の制限ルールを指定します。
- 値が
null
の場合、ユーザーは任意の文字を入力できます。 - 値が空の文字列である場合は、1 文字も入力できません。
- 値が文字列である場合、ユーザーはその文字列に含まれる文字のみを入力できます。
- 値にキャレット(^)が含まれる場合、このキャレット以降の文字は入力できません。
- ハイフン(-)を使用すると、入力できる文字の範囲を値で指定できます。
- 値でエスケープシーケンス
\u
を使用して、restrict
文字列を作成できます。
特殊文字:
キャレット(^)やハイフン(-)自体を入力するには、円(\)記号を使用します。許容される円記号のシーケンスは \-、\^ および \\ です。円記号は文字列の中に実際に文字で入力する必要があります。ActionScript で円記号を指定する場合は、円記号を続けて 2 個使用します。
restrict
プロパティ設定の例:
次の例でユーザーが入力できるのは、ハイフン(-)とキャレット(^)文字のみです。
my_txt.restrict = "\\-\\^";
次の例でユーザーが入力できるのは、大文字、スペースおよび数字のみです。
my_txt.restrict = "A-Z 0-9";
次の例では、小文字のみ除外されます。
my_txt.restrict = "^a-z";
次の例でユーザーが入力できるのは大文字だけですが、大文字の Q は入力できません。
my_txt.restrict = "A-Z^Q";
次の例でユーザーが入力できるのは、ASCII 32(スペース)から ASCII 126(チルダ)までの文字のみです。
my_txt.restrict = "\u0020-\u007E";
注意:制限はユーザー入力にのみ適用されます。スクリプトは任意の文字をテキストフィールドに挿入できます。
デフォルト値: null。
実装
public function get restrict():String
public function set restrict(value:String):void
returnKeyLabel | プロパティ |
returnKeyLabel:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ソフトキーボード機能を持つデバイスの Return キーに表示されるラベルを示します。使用可能な値は、ReturnKeyLabel
クラスで定義された定数です。
- "default"
- "done"
- "go"
- "next"
- "search"
これらの値はすべてのデバイスやオペレーティングシステムでサポートされているわけではないので、このプロパティは、基礎となるプラットフォームに対するヒントにすぎません。このプロパティは、ソフトキーボード機能を持たないデバイスには何の影響も与えません。
デフォルト値: ReturnKeyLabel.DEFAULT。
実装
public function get returnKeyLabel():String
public function set returnKeyLabel(value:String):void
例外
ArgumentError — ReturnKeyLabel のメンバーでないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
selectionActiveIndex | プロパティ |
selectionActiveIndex:int
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
現在の選択範囲における最後の文字を示す、0 から始まるインデックス値です。例えば、最初の文字が 0、次の文字が 1 と続きます(以下同様)。
テキストを選択していない場合、このメソッドは挿入ポイントを返します。StageText インスタンスにフォーカスがない場合、このメソッドは -1 を返します。
iOS では、このプロパティは複数行でない StageText オブジェクトに対してサポートされておらず、-1 を返します。
実装
public function get selectionActiveIndex():int
関連する API エレメント
selectionAnchorIndex | プロパティ |
selectionAnchorIndex:int
[読み取り専用] 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
現在の選択範囲の最初の文字を示す、0 から始まるインデックス値です。例えば、最初の文字が 0、次の文字が 1 と続きます(以下同様)。
テキストを選択していない場合、このメソッドは挿入ポイントを返します。StageText インスタンスにフォーカスがない場合、このメソッドは -1 を返します。
iOS では、このプロパティは複数行でない StageText オブジェクトに対してサポートされておらず、-1 を返します。
実装
public function get selectionAnchorIndex():int
関連する API エレメント
softKeyboardType | プロパティ |
softKeyboardType:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ソフトキーボードの外観を制御します。
ソフトキーボードを持つデバイスでは、予想される入力の種類に合わせてキーボードのボタンをカスタマイズできます。例えば、数値の入力が予想される場合、SoftKeyboardType.NUMBER
を使用して、数値のみをソフトキーボードに表示することができます。有効な値は、SoftKeyboardType クラスで定数として定義されています。
- "default"
- "punctuation"
- "url"
- "number"
- "contact"
- "email"
- "phone"
- "decimalpad"
これらの値は、現在の操作に最も適したキーボードを表示する際のヒントとして役立つヒントとして機能します。
デフォルト値: SoftKeyboardType.DEFAULT。
実装
public function get softKeyboardType():String
public function set softKeyboardType(value:String):void
例外
ArgumentError — SoftKeyboardType のメンバーでないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
stage | プロパティ |
text | プロパティ |
textAlign | プロパティ |
textAlign:String
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
段落の位置揃え方法を示します。有効な値は、TextFormatAlign クラスで定数として定義されています。
- "left"
- "center"
- "right"
- "justify"
- "start"
- "end"
すべてのプラットフォームで、textAlign
の値がすべてサポートされているわけではありません。サポートされていない textAlign
値については、デフォルト値(TextFormatAlign.START
)が使用されます。
デフォルト値: TextFormatAlign.START。
実装
public function get textAlign():String
public function set textAlign(value:String):void
例外
ArgumentError — TextFormatAlign のメンバーでないいずれかの値に設定されている場合
|
関連する API エレメント
viewPort | プロパティ |
viewPort:Rectangle
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトを表示するステージ上の領域。デフォルト値はゼロ矩形です。
実装
public function get viewPort():Rectangle
public function set viewPort(value:Rectangle):void
例外
RangeError — Rectangle 値が無効です。
|
visible | プロパティ |
StageText | () | コンストラクター |
public function StageText(initOptions:flash.text:StageTextInitOptions = null)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトを作成します。
StageText オブジェクトはステージにアタッチされ、viewPort
プロパティが設定されるまで非表示です。
initOptions:flash.text:StageTextInitOptions (default = null )
|
assignFocus | () | メソッド |
public function assignFocus():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトにフォーカスを割り当てます。編集できないオブジェクトの場合、assignFocus()
は何も行いません。
dispose | () | メソッド |
public function dispose():void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトを破棄します。
dispose()
の呼び出しはオプションです。この StageText インスタンスへの参照を維持しない場合、ガベージコレクションの対象になります。dispose()
の呼び出しによって、ガベージコレクションを早期に、または都合のよいタイミングで実行できます。
drawViewPortToBitmapData | () | メソッド |
public function drawViewPortToBitmapData(bitmap:BitmapData):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3.0 |
StageText のビューポートをビットマップに描画します。
StageText オブジェクトの上にコンテンツを表示するためにビットマップをキャプチャしてステージを null
に設定します。
ビットマップの幅と高さは、通常、ビューポートと同じです。AIR 15.0 から、Player が HiDPI ディスプレイで使用される場合は、ビットマップの幅と高さをビューポートの幅と高さの contentsScaleFactor
倍に任意に設定できます。例えば、Mac Retina ディスプレイで contentsScaleFactor
が 2 に設定されている場合、ステージのピクセル解像度は 2 倍になるので、ビットマップはビューポートの 2 倍のサイズになります。
Event.COMPLETE
イベントの前にこのメソッドを呼び出した場合、ビューポートは正しく描画されません。
パラメーター
bitmap:BitmapData — StageText のビューポートの可視部分を描画する対象の BitmapData オブジェクト。
|
例外
ArgumentError — ビットマップの幅または高さは、ビューポートの幅または高さとは異なります。
| |
Error — ビットマップが null です。
|
selectRange | () | メソッド |
public function selectRange(anchorIndex:int, activeIndex:int):void
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
最初の文字と最後の文字のインデックス値で指定されたテキストを選択します。選択範囲の最初の文字と最後の文字は anchorIndex
および activeIndex
パラメーターで指定します。両方のパラメーター値が同じ場合、このメソッドは挿入ポイントを設定します。
iOS では、複数行でない StageText オブジェクトに対して、この関数はサポートされておらず、常に -1 を返します。完全なテキスト文字列を選択してこのメソッドを呼び出すと、選択範囲が表示されます。しかし、テキスト文字列のサブセットを選択してこのメソッドを呼び出すと、選択範囲は表示されません。
一部のデバイスまたはオペレーティングシステムでは、StageText オブジェクトにフォーカスがある場合にのみ選択範囲が表示されます。
パラメーター
anchorIndex:int — 選択範囲における最初の文字を示す、0 ベースのインデックス値です(最初の文字のインデックス値は 0 です)。
| |
activeIndex:int — 選択範囲の最後の文字を示す、0 から始まるインデックス値です。
|
関連する API エレメント
change | イベント |
flash.events.Event
プロパティ Event.type =
flash.events.Event.CHANGE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
テキストコンテンツの変更後に送出されます。このイベントは変更ごとに送出できます。また、一連の変更が完了するまで送出しないようにすることもできます。
Event.CHANGE
定数は、type
プロパティ(change
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 値が変更されたオブジェクトです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。 |
complete | イベント |
flash.events.Event
プロパティ Event.type =
flash.events.Event.COMPLETE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
Null 以外のステージと、空ではない viewPort を設定した後で送出されます。StageText オブジェクトのレイアウトが完了し、drawViewPortToBitmapData
メソッドを呼び出せるようになったことを示します。プラットフォームに応じて、このイベントは、stage
または viewPort
、あるいはこの両方の設定と同期的または非同期的に送出できます。
Event.COMPLETE
定数は、type
プロパティ(complete
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | false |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
target | 読み込みが完了したネットワークオブジェクトです。 |
focusIn | イベント |
flash.events.FocusEvent
プロパティ FocusEvent.type =
flash.events.FocusEvent.FOCUS_IN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザーがテキストの編集を行っていて、キーボードのフォーカスがコントロールにあるときに送出されます。
type
プロパティ(focusIn
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
keyCode | 0。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。 |
relatedObject | フォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。 |
shiftKey | false 。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。 |
target | フォーカスを受け取った InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
|
direction | フォーカスが割り当てられた元の方向です。このプロパティは、direction パラメーター(ステージの assignFocus() メソッドのパラメーター)の値を報告します。他の何らかの手段でフォーカスが変更された場合、この値は常に FocusDirection.NONE になります。focusIn イベントにのみ適用されます。他のすべてのフォーカスイベントの場合、値は FocusDirection.NONE になります。 |
focusOut | イベント |
flash.events.FocusEvent
プロパティ FocusEvent.type =
flash.events.FocusEvent.FOCUS_OUT
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザーがテキストの編集を行っておらず、キーボードのフォーカスがコントロールにないときに送出されます。
type
プロパティ(focusOut
イベントオブジェクト)の値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
keyCode | 0。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。 |
relatedObject | フォーカスの変更の影響を受ける補完的な InteractiveObject インスタンスです。 |
shiftKey | false 。keyFocusChange イベントにのみ適用されます。 |
target | フォーカスを失った InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。
|
keyDown | イベント |
flash.events.KeyboardEvent
プロパティ KeyboardEvent.type =
flash.events.KeyboardEvent.KEY_DOWN
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザーがキーを押したときに送出されます。
キーと特殊文字の間のマッピングはデバイスやオペレーティングシステムによって異なります。このタイプのイベントは、マッピングが発生してから、IME(入力メソッドエディター)が処理される前に生成されます。中国語の表意文字など、標準の QWERTY キーボードでは対応できない文字の入力には、IME が便利です。
このイベントは、keyUp
イベントの前に発生します。
このイベントは、すべてのキーについて送出されるわけではありません。このイベントの送出につながるキーは、プラットフォームによって異なります。
AIR の場合、このイベントをキャンセルすると、テキストフィールドに文字が入力されなくなります。
KeyboardEvent.KEY_DOWN
定数は、keyDown
イベントオブジェクトの type
プロパティの値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | true |
cancelable | AIR の場合は true 、Flash Player の場合は false です。このイベントをキャンセルすると、テキストフィールドに文字が入力されなくなります。 |
charCode | 押したキーまたは離したキーの文字コード値です。 |
commandKey | Mac では Command キーがアクティブになっている場合は true です。それ以外の場合は、false を返します。 |
controlKey | Windows および Linux では Ctrl キーがアクティブになっている場合は、true です。Mac では Control キーがアクティブになっている場合は true です。それ以外の場合は、false を返します。 |
ctrlKey | Windows および Linux では Ctrl キーがアクティブになっている場合は、true です。Macintosh では Ctrl キーまたは Command キーがアクティブになっている場合は、true です。それ以外の場合は false です。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
keyCode | 押したキーまたは離したキーのキーコード値です。 |
keyLocation | キーボードのキーの場所です。 |
shiftKey | Shift キーがアクティブになっている場合は true 、非アクティブになっている場合は false です。 |
target | フォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。 |
keyUp | イベント |
flash.events.KeyboardEvent
プロパティ KeyboardEvent.type =
flash.events.KeyboardEvent.KEY_UP
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
ユーザーがキーを離したときに送出されます。
キーと特殊文字の間のマッピングはデバイスやオペレーティングシステムによって異なります。このタイプのイベントは、マッピングが発生してから、IME(入力メソッドエディター)が処理される前に生成されます。中国語の表意文字など、標準の QWERTY キーボードでは対応できない文字の入力には、IME が使用されます。
このイベントは、keyDown
イベントの後に発生します。
このイベントは、すべてのキーについて送出されるわけではありません。このイベントの送出につながるキーは、プラットフォームによって異なります。
KeyboardEvent.KEY_UP
定数は、keyUp
イベントオブジェクトの type
プロパティの値を定義します。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
charCode | 押したキーまたは離したキーの文字コード値を含みます。 |
commandKey | Mac では Command キーがアクティブになっている場合は true です。それ以外の場合は、false を返します。 |
controlKey | Windows および Linux では Ctrl キーがアクティブになっている場合は、true です。Mac では Control キーがアクティブになっている場合は true です。それ以外の場合は、false を返します。 |
ctrlKey | Windows では Ctrl キーがアクティブになっている場合は、true です。Macintosh では Ctrl キーまたは Command キーがアクティブになっている場合は、true です。それ以外の場合は false です。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
keyCode | 押したキーまたは離したキーのキーコード値です。 |
keyLocation | キーボードのキーの場所です。 |
shiftKey | Shift キーがアクティブになっている場合は true 、非アクティブになっている場合は false です。 |
target | フォーカスを持っている InteractiveObject インスタンスです。target は、必ずしもイベントリスナーを登録した表示リスト内のオブジェクトとは限りません。現在イベントを処理している表示リスト内のオブジェクトにアクセスするには、currentTarget プロパティを使用します。 |
softKeyboardActivate | イベント |
flash.events.SoftKeyboardEvent
プロパティ SoftKeyboardEvent.type =
flash.events.SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_ACTIVATE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトがフォーカスを得た結果として、ソフトキーボードがアクティブ化された後で送出されます。
SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_ACTIVATE
定数は、ソフトキーボードが表示されたときの SoftKeyboardEvent オブジェクトの type
プロパティの値を定義します。このイベントの場合は、cancellable = false
です。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
type | SOFT_KEYBOARD_ACTIVATE |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
relatedObjectVal | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。 |
triggerTypeVal | キーボードイベントがアプリケーションとユーザーのどちらによってトリガーされたのかを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
softKeyboardActivating | イベント |
flash.events.SoftKeyboardEvent
プロパティ SoftKeyboardEvent.type =
flash.events.SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_ACTIVATING
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトがフォーカスを得た結果として、ソフトキーボードがアクティブ化される前に送出されます。
SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_ACTIVATING
定数は、ソフトキーボードが表示される直前の SoftKeyboardEvent オブジェクトの type
プロパティの値を定義します。このイベントの場合は、cancellable = true
です。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
type | SOFT_KEYBOARD_ACTIVATING |
bubbles | true |
cancelable | true (StageText オブジェクトからイベントが送出されていない場合)。StageText オブジェクトの場合は、イベントはキャンセル不可です。 |
relatedObjectVal | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。 |
triggerTypeVal | キーボードイベントがアプリケーションとユーザーのどちらによってトリガーされたのかを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
softKeyboardDeactivate | イベント |
flash.events.SoftKeyboardEvent
プロパティ SoftKeyboardEvent.type =
flash.events.SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_DEACTIVATE
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 3 |
StageText オブジェクトがフォーカスを失った結果として、ソフトキーボードが非アクティブ化された後で送出されます。
SoftKeyboardEvent.SOFT_KEYBOARD_DEACTIVATE
定数は、ソフトキーボードが背後に移動したとき(非表示になったとき)の SoftKeyboardEvent オブジェクトの type
プロパティの値を定義します。このイベントの場合は、cancellable = false
です。
このイベントには、次のプロパティがあります。
プロパティ | 値 |
---|---|
type | SOFT_KEYBOARD_DEACTIVATE |
bubbles | true |
cancelable | false は、キャンセルするデフォルトの動作がないことを示します。 |
relatedObjectVal | イベントに関連する表示リストオブジェクトへの参照です。 |
triggerTypeVal | キーボードイベントがアプリケーションとユーザーのどちらによってトリガーされたのかを示します。 |
currentTarget | イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z