パッケージ | flash.events |
クラス | public class NativeProcessExitEvent |
継承 | NativeProcessExitEvent Event Object |
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 2 |
関連する API エレメント
パブリックプロパティ
プロパティ | 定義元 | ||
---|---|---|---|
bubbles : Boolean [読み取り専用]
イベントがバブリングイベントかどうかを示します。 | Event | ||
cancelable : Boolean [読み取り専用]
イベントに関連付けられた動作を回避できるかどうかを示します。 | Event | ||
constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | ||
currentTarget : Object [読み取り専用]
イベントリスナーで Event オブジェクトをアクティブに処理しているオブジェクトです。 | Event | ||
eventPhase : uint [読み取り専用]
イベントフローの現在の段階です。 | Event | ||
exitCode : Number
プロセスの終了時に、ネイティブプロセスからホストオペレーティングシステムに返された終了コードです。 | NativeProcessExitEvent | ||
target : Object [読み取り専用]
イベントターゲットです。 | Event | ||
type : String [読み取り専用]
イベントのタイプです。 | Event |
パブリックメソッド
メソッド | 定義元 | ||
---|---|---|---|
NativeProcessExitEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, exitCode:Number = NaN)
NativeProcessExitEvent を作成します。これには、NativeProcess の終了コードに関する特定の情報が含まれています。
| NativeProcessExitEvent | ||
[オーバーライド]
NativeProcessExitEvent オブジェクトのコピーを作成して、各プロパティの値を元のプロパティの値と一致するように設定します。 | NativeProcessExitEvent | ||
カスタム ActionScript 3.0 Event クラスに toString() メソッドを実装するためのユーティリティ関数です。 | Event | ||
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | ||
イベントで preventDefault() メソッドが呼び出されたかどうかを確認します。 | Event | ||
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | ||
イベントのデフォルト動作をキャンセルできる場合に、その動作をキャンセルします。 | Event | ||
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | ||
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | ||
イベントフローの現在のノードおよび後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
イベントフローの現在のノードに後続するノードで、イベントリスナーが処理されないようにします。 | Event | ||
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | ||
[オーバーライド]
NativeProcessExitEvent オブジェクトのすべてのプロパティを含むストリングを返します。 | NativeProcessExitEvent | ||
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object |
プロパティの詳細
exitCode | プロパティ |
exitCode:Number
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 2 |
プロセスの終了時に、ネイティブプロセスからホストオペレーティングシステムに返された終了コードです。AIR アプリケーションが NativeProcess オブジェクトの exit()
メソッドを呼び出してプロセスを終了すると、exitCode
プロパティは NaN に設定されます。注意:Windows オペレーティングシステムでは、プロセスが終了していない状態で、ランタイムが終了中であったり、エラーが発生したりすると、この値は 259(STILL_ACTIVE)に設定される場合があります。この状態による混乱を避けるため、ネイティブプロセスでは、259 を戻り値のコードとして使用しないでください。
実装
public function get exitCode():Number
public function set exitCode(value:Number):void
コンストラクターの詳細
NativeProcessExitEvent | () | コンストラクター |
public function NativeProcessExitEvent(type:String, bubbles:Boolean = false, cancelable:Boolean = false, exitCode:Number = NaN)
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 2 |
NativeProcessExitEvent を作成します。これには、NativeProcess の終了コードに関する特定の情報が含まれています。
パラメーターtype:String — Event.type としてアクセス可能なイベントタイプです。
| |
bubbles:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがイベントフローのバブリング段階で処理されるかどうかを判断します。デフォルト値は false です。
| |
cancelable:Boolean (default = false ) — Event オブジェクトがキャンセル可能かどうかを判断します。デフォルト値は false です
| |
exitCode:Number (default = NaN ) — プロセスの終了時に、プロセスからオペレーティングシステムに返された数値です。
|
メソッドの詳細
clone | () | メソッド |
toString | () | メソッド |
定数の詳細
EXIT | 定数 |
public static const EXIT:String = "exit"
言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
ランタイムバージョン: | AIR 2 |
exit
イベントオブジェクトの type
プロパティ値を定義します。
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z