| パッケージ | flash.display3D.textures |
| クラス | public final class VideoTexture |
| 継承 | VideoTexture TextureBase EventDispatcher Object |
Flash Player 22 では、StageVideo と同様の方法で NetStream および Cameras をサポートするために、Video テクスチャオブジェクトが追加されました。こうしたテクスチャは、Stage3D のレンダリングパイプラインでソーステクスチャとして使用できます。テクスチャは、シーンのレンダリングで、矩形、RGB、ミップマップのないテクスチャとして使用できます。シェーダーによって ARGB テクスチャとして扱われる(つまり、AGAL シェーダーは YUV から RGB への変換をおこなう必要がない)ので、静止画を変更することなく標準シェーダーを使用できます。レンダリングパイプラインで使用されるイメージは、このテクスチャを使用したレンダリングが発生した時点での最新のフレームです。ビデオフレームには切れ目はありませんが、同じテクスチャが複数回使用される場合、一部のインスタンスはタイムスタンプが異なる可能性があります。
| プロパティ | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
![]() | constructor : Object
指定されたオブジェクトインスタンスのクラスオブジェクトまたはコンストラクター関数への参照です。 | Object | |
| videoHeight : int [読み取り専用]
ビデオストリームの高さをピクセル単位で指定する整数です。 | VideoTexture | ||
| videoWidth : int [読み取り専用]
ビデオストリームの幅をピクセル単位で指定する整数です。 | VideoTexture | ||
| メソッド | 定義元 | ||
|---|---|---|---|
![]() | addEventListener(type:String, listener:Function, useCapture:Boolean = false, priority:int = 0, useWeakReference:Boolean = false):void
イベントリスナーオブジェクトを EventDispatcher オブジェクトに登録し、リスナーがイベントの通知を受け取るようにします。 | EventDispatcher | |
VideoTexture オブジェクトのテクスチャ内でレンダリングされる、カメラからのビデオストリームを指定します。 | VideoTexture | ||
VideoTexture オブジェクトのテクスチャ内でレンダリングされるビデオストリームを指定します。 | VideoTexture | ||
![]() |
イベントをイベントフローに送出します。 | EventDispatcher | |
![]() |
このテクスチャに関連付けられているすべての GPU リソースを解放します。 | TextureBase | |
![]() |
EventDispatcher オブジェクトに、特定のイベントタイプに対して登録されたリスナーがあるかどうかを確認します。 | EventDispatcher | |
![]() |
オブジェクトに指定されたプロパティが定義されているかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
Object クラスのインスタンスが、パラメーターとして指定されたオブジェクトのプロトタイプチェーン内にあるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
指定されたプロパティが存在し、列挙できるかどうかを示します。 | Object | |
![]() |
EventDispatcher オブジェクトからリスナーを削除します。 | EventDispatcher | |
![]() |
ループ処理に対するダイナミックプロパティの可用性を設定します。 | Object | |
![]() |
ロケール固有の規則に従って書式設定された、このオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたオブジェクトのストリング表現を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたオブジェクトのプリミティブな値を返します。 | Object | |
![]() |
指定されたイベントタイプについて、この EventDispatcher オブジェクトまたはその祖先にイベントリスナーが登録されているかどうかを確認します。 | EventDispatcher | |
| イベント | 概要 | 定義元 | ||
|---|---|---|---|---|
![]() | [ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを取得して、アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | ||
![]() | [ブロードキャストイベント] Flash Player または AIR アプリケーションがオペレーティングシステムのフォーカスを失って、非アクティブになったときに送出されます。 | EventDispatcher | ||
| VideoTexture | ||||
videoHeight | プロパティ |
videoHeight:int [読み取り専用] | 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 17.0, Flash Player 18.0 |
ビデオストリームの高さをピクセル単位で指定する整数です。
ライブストリームの場合、この値はビデオストリームをキャプチャしている Camera オブジェクトの Camera.height プロパティと同じです。録画済みビデオファイルの場合、この値はビデオの高さです。NetStream.Video.DimensionChange イベントは、録画済みビデオの場合に、この値が変更されると送出されます。
実装
public function get videoHeight():intvideoWidth | プロパティ |
videoWidth:int [読み取り専用] | 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 17.0, Flash Player 18.0 |
ビデオストリームの幅をピクセル単位で指定する整数です。
ライブストリームの場合、この値はビデオストリームをキャプチャしている Camera オブジェクトの Camera.width プロパティと同じです。録画済みビデオファイルの場合、この値はビデオの幅です。NetStream.Video.DimensionChange イベントは、録画済みビデオの場合に、この値が変更されると送出されます。
実装
public function get videoWidth():intattachCamera | () | メソッド |
public function attachCamera(theCamera:Camera):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 17.0, Flash Player 18.0 |
VideoTexture オブジェクトのテクスチャ内でレンダリングされる、カメラからのビデオストリームを指定します。
このメソッドは、ユーザーがキャプチャしたライブビデオを VideoTexture オブジェクトに添付するために使用します。VideoTexture オブジェクトへの接続を閉じるには、theCamera パラメーターの値を null に設定します。
パラメーター
theCamera:Camera |
attachNetStream | () | メソッド |
public function attachNetStream(netStream:NetStream):void| 言語バージョン: | ActionScript 3.0 |
| ランタイムバージョン: | AIR 17.0, Flash Player 18.0 |
VideoTexture オブジェクトのテクスチャ内でレンダリングされるビデオストリームを指定します。
ビデオファイルはローカルファイルシステムまたは Flash Media Server に保存できます。netStream 引数の値が null の場合、Video テクスチャオブジェクト内でビデオが再生されなくなります。
パラメーター
netStream:NetStream |
renderState | イベント |
Tue Jun 12 2018, 10:34 AM Z
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