コンパイラーで不正なコードが検出された場合に生成されるコンパイルエラーのリストを次に示します。これらのエラーの一部は、strict モードでコードをコンパイルする場合にのみ検出されます。strict モードには、標準の言語にはない次の 3 つの制約があります。
- 式は静的型を取り、型指定エラーは検証エラーとなります。
- 追加の検証ルールにより、一般的なプログラミングエラーが検出されます。
- 検証エラーは、前もって通知されます。次の検証エラーは strict モードでのみ発生します。
- 関数呼び出しのシグネチャの一致。渡されたパラメーターの数とその型をチェックします。
- 重複した定義の競合。
- 不明な参照。コンパイル時に定義されていないメソッドまたはプロパティにアクセスしたときに発生します。
- sealed オブジェクトへのプロパティの動的な追加。
- 定数変数への書き込み。
- 固定プロパティの削除。
- 互換性のない型を使用する比較式。
- 不明なパッケージ。
コード | メッセージ | 説明 | |
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1000 | %s への参照があいまいです。 |
複数のアイテムを参照している可能性があります。例えば、次の例では名前空間 rss および xml が使用されていますが、それぞれが hello() 関数に異なる値を定義しています。trace(hello()) ステートメントは、どちらの名前空間を使用する必要があるか判断できないため、このエラーを返します。
参照先を指定して、あいまいな参照を修正します。次の例では、「名前空間::関数」という形式で、使用する名前空間を指定しています。
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1003 | 名前空間の属性にはアクセス指定子を使用できません。 | アクセス指定子 (private や public など) と名前空間属性の両方を定義で使用することはできません。 | |
1004 | 名前空間が見つからないか、コンパイル時定数ではありません。 | 名前空間が不明であるか、実行時に別の値を持つ可能性がある式になっています。名前空間のスペルが正しいこと、定義が正しく読み込まれていることを確認します。 | |
1006 | super 式はクラスインスタンスのメソッド内でのみ使用できます。 | ||
1007 | super ステートメントはクラスインスタンスのコンストラクター内でのみ使用できます。 |
静的メンバー内で super ステートメントを使用することはできません。super ステートメントはクラスインスタンス内でのみ使用できます。
| |
1008 | 属性が無効です。 | ||
1010 | override 属性はクラスプロパティの定義でのみ使用できます。 |
override キーワードを関数ブロック内で使用することはできません。
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1011 | virtual 属性はクラスプロパティの定義でのみ使用できます。 |
クラスに属さないプロパティを宣言するとき(例えば、関数ブロック内で変数を宣言するとき)に、virtual 属性を使用することはできません。
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1012 | static 属性はクラス内の定義でのみ使用できます。 | ||
1013 | private 属性はクラスプロパティの定義でのみ使用できます。 | ||
1014 | intrinsic 属性はサポートされていません。 |
ActionScript 3.0 では intrinsic キーワードをサポートしません。
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1016 | 基本クラスは final です。 |
スーパークラスは final としてマークされているため拡張できません。
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1017 | 基本クラス %s の定義が見つかりませんでした。 | ||
1018 | クラス定義が重複しています:%s。 | ||
1020 | override としてマークされたメソッドは、別のメソッドをオーバーライドする必要があります。 | ||
1021 | 関数の定義が重複しています。 | 同じスコープ内で同じ識別子名を持つ関数を複数宣言することはできません。 | |
1022 | final アクセサをオーバーライドすることはできません。 | ||
1023 | オーバーライドに対応していません。 | override としてマークされた関数は、パラメーターおよび戻り値の型宣言がオーバーライドする関数と完全に一致する必要があります。パラメーターの数と各パラメーターの型が同じで、同じ戻り値の型を宣言する必要があります。パラメーターが省略可能かどうかも同じである必要があります。また、両方の関数で同じアクセス指定子 (public、private など) または名前空間属性を使用する必要があります。 | |
1024 | オーバーライドに対応していない関数をオーバーライドしています。 |
クラス内のメソッドが基本クラスのメソッドをオーバーライドする場合は、次の例のように、override 属性を使用して明示的に宣言する必要があります。
public override function foo():void{}; | |
1025 | 最後のメソッドを再定義することはできません。 |
メソッドは基本クラスで final としてマークされているため拡張できません。
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1026 | コンストラクター関数はインスタンスメソッドでなければなりません。 | ||
1027 | 関数を同時に static および override として設定することはできません。 | ||
1028 | 関数を同時に static および virtual として設定することはできません。 | ||
1029 | 関数を同時に final および virtual として設定することはできません。 | ||
1030 | 変数の引数配列の名前を指定する必要があります。 |
...(rest) パラメーター定義では、...(rest) より後に指定されたすべての値を任意の配列に集めるよう指定します。配列の名前を式 function foo(x,...(rest)) のように指定する必要があります。
| |
1033 | 仮想変数はサポートされていません。 | ||
1034 | 変数がネイティブであることはできません。 | ||
1035 | 変数を同時に final および virtual として設定することはできません。 | ||
1037 | パッケージをネストすることはできません。 | ||
1038 | break ステートメントのターゲットが見つかりませんでした。 | ||
1039 | continue ステートメントのターゲットが見つかりませんでした。 | ||
1040 | ラベルの定義が重複しています。 | ||
1041 | 属性は呼び出し可能ではありません。 | ||
1042 | this キーワードは静的メソッドで使用できません。このキーワードはインスタンスのメソッド、関数閉包、グローバルコード内でのみ使用できます。 |
this にコンテキストがないため、this キーワードを静的メンバー内で使用することはできません。
| |
1043 | 名前空間が未定義です。 | ||
1044 | インターフェイスメソッド %s(名前空間 %s)はクラス %s によって実装されません。 | ||
1045 | インターフェイス %s は見つかりませんでした。 | ||
1046 | 型が見つからないか、コンパイル時定数ではありません:%s。 |
型宣言として使用されたクラスが不明であるか、実行時に別の値を持つ可能性がある式になっています。正しいクラスを読み込んでいること、そのクラスのパッケージの場所が変更されていないことを確認してください。また、コード(読み込んだクラスではなく)を含むパッケージが正しく定義されていることを確認してください。例えば、ActionScript 2.0 のシンタックスではなく、ActionScript 3.0 パッケージの適切なシンタックスを使用していることを確認します。
参照されるクラスが、使用される名前空間で定義されていない場合や、パブリックとして定義されていない場合にも、エラーが発生する可能性があります。
ただし、Flex Builder 2 を使用しておりクラスがライブラリ内に存在する場合は、プロジェクトのクラスパスが設定されていることを確認してください。 | |
1047 | パラメーター初期化子が不明か、コンパイル時定数ではありません。 | パラメーターのデフォルト値として使用されている値が未定義であるか、実行時に別の値を持つ可能性があります。初期化子のスペルが正しいこと、初期化子の値が実行時に別の値となる可能性がある式になっていないことを確認します。 | |
1048 | メソッドをコンストラクターとして使用することはできません。 |
クラスのメソッドのインスタンスを作成することはできません。new 式では、グローバル関数のみ使用できます。
class D { function xx() { return 22; } } var d:D = new D(); var x = new d.xx(); // error, method cannot be used as constructor function yy() { this.a = 22; } var z = new yy(); // no error, global functions can be used as constructors. | |
1049 | 定数として指定した変数への割り当てが無効です。 | ||
1050 | 参照値以外への割り当てはできません。 | ||
1051 | 戻り値は未定義でなければなりません。 |
戻り値の型が void として宣言されたメソッド内で return ステートメントを使用しようとしています。
| |
1052 | 定数初期化子が不明か、コンパイル時定数ではありません。 | 定数の初期化に使用される値が未定義であるか、実行時に別の値を持つ可能性があります。初期化子のスペルが正しいこと、初期化子の値が実行時に別の値となる可能性がある式になっていないことを確認します。 | |
1053 | アクセサの型が一致している必要があります。 | ||
1054 | setter 定義の戻り値の型は未指定または void でなければなりません。 |
setter 関数の戻り値を指定することはできません。例えば、次のような指定は無効です。
public function set gamma(g:Number):Number; 次のような指定は有効です。 public function set gamma(g:Number):void; | |
1058 | プロパティは書き込み専用です。 | ||
1059 | プロパティは読み取り専用です。 |
このプロパティは、プロパティの値を取得できる getter 関数で定義されていますが、setter 関数が定義されていないため、読み取り専用となっています。
次の例では、 class D { function get xx() { return 22; } } var d:D = new D(); d.xx = 44; // error, property is read-only | |
1061 | 未定義である可能性のあるメソッド %s を、静的型 %s の参照を使用して呼び出しました。 | 定義されていないメソッドを呼び出しています。 | |
1063 | ファイルを開けません:%s。 | ||
1064 | メタデータが無効です。 | このメタデータを認識できません。 | |
1065 | メタデータ属性が複数のエレメントを持つことはできません。 | ||
1067 | 型 %s の値が、関連しない型 %s に暗黙で型変換されています。 | 変換できない型にオブジェクトをキャストしようとしています。キャスト先のクラスがキャストするオブジェクトの継承チェーンにない場合は、このエラーが発生する可能性があります。このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。 | |
1068 | 付属ファイルを開けません:%s。 | ||
1069 | シンタックスエラー:定義またはディレクティブが必要です。 | 行のシンタックスを確認してください。 | |
1071 | シンタックスエラー:属性 %s(%s ではなく)の後に、関数などの定義キーワードが必要です。 |
このエラーは、宣言内で "var" または "function" キーワードの使用を忘れた場合に発生します。
このエラーは、コンパイラーで予期しない文字が見つかった場合に発生することもあります。例えば、次の trace() 関数は括弧がないため無効です。正しいシンタックスは trace("hello") です。
trace "hello" | |
1072 | シンタックスエラー:namespace の前に xml が必要です。 |
正しいステートメントシンタックスは、default xml namespace = ns です。キーワード xml (小文字で表記)が不明であるか、不正なキーワードが使用されています。詳しくは、default xml namespace ディレクティブを参照してください。
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1073 | シンタックスエラー:catch 節または finally 節が必要です。 | ||
1075 | シンタックスエラー:'each' キーワードを 'in' 演算子なしで使用することはできません。 | ||
1076 | シンタックスエラー:識別子の前に左括弧が必要です。 | ||
1077 | CaseLabel が必要です。 |
コンパイルを行うには、switch ブロックのこの場所に case ステートメントが必要です。次の switch ブロックには、最初の case ステートメントの前に、print への誤った呼び出しがあります。
switch(x) { trace(2); case 0: trace(0); break } | |
1078 | ラベルは単純な識別子でなければなりません。 | ||
1079 | super 式には 1 つのオペランドが必要です。 | ||
1080 | インクリメント演算子またはデクリメント演算子が必要です。 | ||
1082 | 括弧内に 1 つの式が必要です。 | ||
1083 | シンタックスエラー:%s は不要です。 |
コード行の情報の一部が不明です。次の例では、最後のプラス記号の後に式(別の数値など)を含める必要があります。
var sum:int = 1 + 2 + ; | |
1084 | シンタックスエラー:%s が %s の前に必要です。 |
この場所に予期しない式が見つかりました。"プログラムの末尾の前に右括弧が必要です" というエラーが表示された場合は、コードブロックに右括弧(})がありません。
"_ の前に左括弧が必要です" というエラーが表示された場合は、次に示す誤った例のように、条件式の括弧が抜けている可能性があります。
| |
1086 | シンタックスエラー:%s の前にセミコロンが必要です。 | ||
1087 | シンタックスエラー:プログラムの末尾の後に余分な文字が見つかりました。 | ||
1093 | シンタックスエラー。 | ||
1094 | シンタックスエラー:ストリングリテラルは改行の前に終了する必要があります。 | ||
1095 | シンタックスエラー:ストリングリテラルは改行の前に終了する必要があります。 | ||
1097 | シンタックスエラー:ストリングリテラルを閉じる引用符に達する前に入力が終了しました。 | ||
1099 | シンタックスエラー。 | ||
1100 | シンタックスエラー:XML の開始タグと終了タグが一致していません。 | ||
1102 | super の子孫を削除することはできません。 | ||
1103 | 名前空間の定義が重複しています。 | 名前空間を重複して定義しています。重複する定義を削除または修正してください。 | |
1104 | %s | ||
1105 | 割り当てのターゲットは参照値でなければなりません。 | 変数に値を割り当てることはできますが、別の値に値を割り当てることはできません。 | |
1106 | インクリメントのオペランドは参照でなければなりません。 | オペランドは変数、配列内のエレメント、またはオブジェクトのプロパティです。 | |
1107 | インクリメントのオペランドが無効です。 | オペランドは変数、配列内のエレメント、またはオブジェクトのプロパティです。 | |
1108 | デクリメントのオペランドが無効です。 | オペランドは変数、配列内のエレメント、またはオブジェクトのプロパティです。 | |
1109 | 式が必要です。 |
コード内に式が不足している部分があります。例えば、次のような場合にこのエラーが発生します。この例では if ステートメントに条件が指定されていません。
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1110 | XML タグ名が見つかりません。 | ||
1111 | ファイル %s は有効な ABC ファイルではありません。 | ||
1112 | このファイルインクルードで無限再帰が発生する可能性があります:%s。 |
コンパイルされるソースに含まれるファイルに、別の include ステートメントがあるため、無限ループになる可能性があります。例えば、次のファイル "a.as" および "b.as" の例では、両方のファイルが互いのファイルをインクルードしようとするため、このエラーが発生します。
ファイル "a.as" には次のような記述があり、ファイル "b.as" をインクルードしようとします。 import foo.bar.baz; include "b.as" trace(2); ファイル "b.as" には次のような記述があり、ファイル "a.as" をインクルードしようとします。 include "a.as" | |
1113 | %s で循環型参照が検出されました。 |
クラスがスーパークラスを拡張しようとしています。例えば、クラス B がクラス A を継承する場合、クラス A はクラス B を拡張できません。
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1114 | public 属性はパッケージ内でのみ使用できます。 | ||
1115 | internal 属性はパッケージ内でのみ使用できます。 | ||
1116 | ユーザー定義の名前空間の属性は、クラス定義のトップレベルでのみ使用できます。 | ||
1118 | 静的型 %s の値が、関連しない可能性が高い型 %s に暗黙で型変換されています。 | 要求される型ではない値を使用しているため、要求される型への暗黙の型変換は行われません。
サブタイプが要求される箇所でスーパータイプを使用している可能性があります。次に実際の使用例を示します。
この場合、最後のステートメントでは A 型のオブジェクトを B 型の変数に割り当てようとするため、エラーが発生します。 同様に、次の例のように B 型のパラメーターを取る
また、次のステートメントでもエラーが発生します。この場合、
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1119 | 未定義である可能性が高いプロパティ %s に静的型 %s の参照を使用してアクセスしています。 |
指定されたオブジェクトには存在しないプロパティにアクセスしようとしています。例えば、次のコードでは int オブジェクトに assortment という名前のプロパティがないため、このエラーが発生します。
このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。
| |
1120 | 未定義のプロパティ %s へのアクセスです。 |
未定義の変数にアクセスしようとしています。例えば、変数 huh が定義されていない場合、この変数を呼び出すとこのエラーが発生します。
このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。
| |
1121 | getter 定義にはパラメーターを使用できません。 | ||
1122 | setter 定義には 1 つのパラメーターが必要です。 | ||
1123 | setter 定義には任意指定のパラメーターを使用できません。 | ||
1124 | getter 定義の戻り型は void 以外でなければなりません。 | getter 関数は変数と同じように機能します。変数は void 型を取れないため、getter 関数で void 型を返すよう宣言することはできません。 | |
1125 | インターフェイスで定義されたメソッドにボディを含めることはできません。 | ||
1126 | 関数にボディを含めることはできません。 | ||
1127 | 属性 %s は複数回指定されています。 |
同じステートメント内で 1 つの属性を重複して指定しています。例えば、ステートメント public static public var x; では、変数 x が public として 2 回指定されているため、このエラーが発生します。重複する宣言を削除してください。
| |
1129 | インターフェイス定義が重複しています:%s。 | 重複する定義を修正または削除してください。 | |
1130 | コンストラクターは戻り型を指定できません。 | ||
1131 | クラスをネストすることはできません。 | ||
1132 | final 属性はクラス内で定義されたメソッドでのみ使用できます。 | ||
1133 | native 属性は関数定義でのみ使用できます。 | ||
1134 | dynamic 属性はクラス定義でのみ使用できます。 | ||
1135 | シンタックスエラー:%s は有効なタイプではありません。 | ||
1136 | 引数の数が正しくありません。正しくは %s です。 |
この関数に必要な引数の数と、指定された引数の数が異なります。例えば、次のように引数を 2 つ取る関数 goo を定義したとします。
class A { static function goo(x:int,y:int) { return(x+y); } } 次のステートメントでは、3 つの引数が渡されるため、エラーが発生します。 A.goo(1,2,3); | |
1137 | 引数の数が正しくありません。%s 個以下であることが必要です。 | ||
1138 | 必須パラメーターを任意パラメーターの後に指定することはできません。 | ||
1139 | 変数宣言はインターフェイスでは許可されません。 | ||
1140 | ...rest パラメーター定義のキーワードの後に指定したパラメーターで使用できるのは、Array データ型のみです。 | ||
1141 | クラスが拡張できるのは別のクラスのみです。インターフェイスを拡張することはできません。 | ||
1142 | インターフェイスが拡張できるのは別のインターフェイスのみです。%s はクラスです。 | インターフェイスでクラスを拡張しようとしています。インターフェイスで拡張できるのは別のインターフェイスのみです。 | |
1143 | override 属性はクラス内で定義されたメソッドでのみ使用できます。 | ||
1144 | インターフェイスメソッド %s(名前空間 %s)は、対応していないシグネチャでクラス %s に実装されています。 | メソッドのシグネチャは完全に一致する必要があります。 | |
1145 | ネイティブなメソッドにボディを含めることはできません。 |
native は予約済みのキーワードであるため使用できません。
| |
1146 | コンストラクターは getter メソッドまたは setter メソッド以外でなければなりません。 | ||
1147 | AS ソースファイルが指定されていません。 | ||
1149 | return ステートメントを static 初期化コードで使用することはできません。 | ||
1150 | protected 属性はクラスプロパティの定義でのみ使用できます。 | ||
1151 | 定義 %s(名前空間 %s)にコンフリクトが存在します。 |
同じスコープ内で同じ識別子名を持つ変数を複数宣言するには、すべて同じ型を取るよう宣言する必要があります。ActionScript 3.0 では、同じ関数定義内の 2 つの for ループで使用されるような異なるコードブロックは、同じスコープ内にあると見なされます。
次のコード例では、変数
次のコード例では、変数宣言の型キャストと
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1152 | 継承した定義 %s(名前空間 %s)にコンフリクトが存在します。 | ||
1153 | コンストラクターは public としてのみ宣言できます。 | ||
1154 | 定義には、public、private、protected、または internal のいずれか 1 つのみを指定できます。 | ||
1155 | アクセサを他の関数内にネストすることはできません。 | ||
1156 | インターフェイスを新しい演算子でインスタンス化することはできません。 | ||
1157 | インターフェイスのメンバーを public、private、protected、または internal として宣言することはできません。 | ||
1158 | シンタックスエラー:関数ボディの前に左括弧({)がありません。 | ||
1159 | return ステートメントを package 初期化コードで使用することはできません。 | ||
1160 | native 属性をインターフェイスの定義で使用することはできません。 |
native は予約済みのキーワードであるため使用できません。
| |
1162 | 1 つの定義に使用できる名前空間の属性は 1 つのみです。 | ||
1163 | メソッド %s は、インターフェイス %s から継承した定義とコンフリクトしています。 | ||
1165 | インターフェイスの属性 %s が無効です。 | ||
1166 | インターフェイスでは名前空間の宣言が許可されていません。 | ||
1167 | クラス %s はインターフェイス %s を複数回実装しています。 |
クラスは同じインターフェイスを重複して実装しています。例えば、次の例ではクラス C がインターフェイス A を 2 回実装しているため、このエラーが発生します。
正しい実装のステートメントは | |
1168 | 関数 %s への割り当てが不正です。 |
関数を再定義しようとしています。例えば、次のように "top" という文字列を表示する関数 topLevel() を定義したとします。この場合、2 番目のステートメントでは関数に異なる戻り値を割り当てているため、エラーが発生します。
| |
1169 | インターフェイスのメソッドでは名前空間の属性が許可されていません。 | ||
1170 | 関数は値を返しません。 |
関数の制御フローでは、戻り値の型が void 以外の場合は必ず値を返す必要があります。次の関数 f(x) では if..else ステートメントが常に値を返すため、エラーは発生しません。
しかし、次の関数
このチェックは、関数が void 以外の戻り値の型を宣言している場合にのみ有効です。 | |
1171 | 名前空間の初期化子は、リテラルストリングまたは別の名前空間でなければなりません。 | ||
1172 | 定義 %s が見つかりません。 | ||
1173 | ラベルの定義が無効です。 | ||
1176 | 静的型 %s の値と、関連しない可能性が高い型 %s の値とを比較しています。 | このエラーは、strict モードで有効になります。 | |
1177 | return ステートメントを global 初期化コードで使用することはできません。 | ||
1178 | アクセスできないプロパティ %s へのアクセスを、静的型 %s の参照を使用して試行しました。 | ||
1179 | :Object is temporarily out of service.Use :* instead. | ||
1180 | 未定義である可能性が高いメソッド %s の呼び出しです。 | このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。 | |
1181 | 参照を基本クラス %s に送ります。 | ||
1182 | パッケージを値として使用することはできません:%s。 | ||
1184 | 対応していない型 %s のデフォルト値です。%s が必要です。 | ||
1185 | switch には複数のデフォルトがありますが、デフォルトは 1 つでなければなりません。 | ||
1188 | クラス %s への割り当てが無効です。 | ||
1189 | 固定プロパティ %s を削除しようとしています。削除できるのは、動的に定義されたプロパティだけです。 | Delete は、動的に定義されたプロパティをオブジェクトから削除します。宣言されたクラスのプロパティを削除することはできません。このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。 | |
1190 | 基本クラスが見つからないか、コンパイル時定数ではありません。 | ||
1191 | インターフェイスが見つからないか、コンパイル時定数ではありません。 | ||
1192 | static 属性を名前空間の定義で使用することはできません。 | ||
1193 | インターフェイスの定義をクラスまたは他のインターフェイスの定義内にネストすることはできません。 | ||
1194 | プロトタイプの属性が無効です。 | ||
1195 | アクセスできないメソッド %s へのアクセスを、静的型 %s の参照を使用して試行しました。 | 別のクラスからプライベートメソッドを呼び出しているか、使用されていない名前空間で定義されたメソッドを呼び出しています。使用されていない名前空間で定義されたメソッドを呼び出す場合は、必要な名前空間に use ステートメントを追加します。
| |
1196 | シンタックスエラー:throw の後には式が必要です。 | ||
1197 | クラス %s は %s を拡張できません。これらは両方ともライブラリのシンボルまたはメインタイムラインに関連付けられているからです。 | ||
1198 | 属性はパッケージ定義で許可されていません。 | ||
1199 | 内部エラー:%s。 | ||
1200 | シンタックスエラー:無効な for-in 初期化子です。式は 1 つだけにしてください。 | ||
1201 | super ステートメントは、このステートメント、super ステートメント、return ステートメント、または throw ステートメントの後に続けることはできません。 | ||
1202 | 未定義のプロパティ %s(パッケージ %s)へのアクセスです。 |
パッケージの未定義の変数にアクセスしようとしています。例えば、変数 p.huh が定義されていない場合、この変数を呼び出すとこのエラーが発生します。
このエラーは、コンパイラーが strict モードで実行されている場合にのみ表示されます。
| |
1203 | デフォルトのコンストラクターが基本クラス %s に見つかりませんでした。 | 基本クラスのコンストラクターに 1 つまたは複数の必須引数がある場合は、super() ステートメントを明示的に指定して呼び出す必要があります。 | |
1204 | /* に対応する */ が見つかりませんでした。 | コメントの開始を示す文字 '/*' が見つかりましたが、コメントブロックの終了を示す、対応する文字 '*/' は見つかりませんでした。 | |
1205 | シンタックスエラー:左括弧({)またはストリングリテラル("")が必要です。 | ||
1206 | super ステートメントはコンストラクター初期化子リストの最後の項目としてのみ使用できます。 |
コンストラクター内で super ステートメントを使用することはできません。super ステートメントはコンストラクター初期化子リストの最後の項目としてのみ使用できます。
| |
1207 | this キーワードはプロパティ初期化子で使用できません。 |
this キーワードをプロパティ初期化子内で使用することはできません。
| |
1208 | 設定値の初期化子はコンパイル時定数でなければなりません。 | 設定値の初期化子はコンパイル時に認識される値でなければなりません。初期化子には、定数ストリング、数値、またはブール値、あるいは定義済みの他の設定値への参照を指定することができます。 | |
1209 | 設定変数は定数としてのみ宣言することができます。 | 設定変数を定義する場合、定数として定義する必要があります。 | |
1210 | 設定値は、プログラムまたはパッケージの最上位で宣言される必要があります。 | 設定値は、プログラムまたはパッケージの最上位で宣言される必要があります。 | |
1211 | 名前空間 %s は設定名前空間とコンフリクトしています。 | 名前空間の名前は、設定名前空間の名前とは異なる場合があります。 | |
1212 | 精度は 1 から 34 までの整数でなければなりません。 | ||
1214 | 対応していないバージョン:バージョン %s のコードからバージョン %s で導入された定義 %s を参照できません。 | ||
1215 | 無効な初期化:型 %s に変換するとデータが失われます。 |
Tue Jun 12 2018, 10:51 AM Z