Encore CS3

プロジェクトのチェック

プロジェクトをチェック機能を使用すると、壊れたリンク、孤立しているメニューやタイムライン、およびその他の一般的な問題をチェックできます。 DVD または Blu-ray ディスクをビルドしたり、最終的なプロジェクトを Flash 形式に書き出したりする前に、この機能を使用して問題を識別して修正します。
フルサイズのグラフィックを表示
プロジェクトをチェック機能

A.
識別したい問題をチェック

B.
ダブルクリックして問題の項目を開いて修復

  1. 次のいずれかの操作を行います。
    • ファイル/プロジェクトをチェックを選択します。

    • ウィンドウ/ビルドを選択してビルドパネルを開き、「プロジェクトをチェック」ボタンをクリックします。

    • ウィンドウ/プロジェクトをチェックを選択します。

  2. プロジェクトをチェックダイアログボックスで、チェックしない項目の選択を解除します。 例えば、上書きを設定していない場合は、それに関する問題をチェックする必要はありません。 初期設定ではすべての項目のチェックが行われるので、初期設定の使用をお勧めします。
  3. 「開始」をクリックします。 見つかった問題の一覧が表示されます。 問題のアセットをダブルクリックして開きます。 問題の項目をすべて開いて修復したら、プロジェクトを再度チェックし、すべての問題が修復されていることを確認します。
    注意: 初期設定では、「名前」列と「問題」列が表示されます。 その他の情報の列(「説明」や「メニュー」など)を表示するには、列名を右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(Macintosh)し、表示された列メニューから表示する列を選択します。

プロジェクトをチェックのオプション

プロジェクトをチェック機能では、次の項目がチェックされます。

ボタンリンク
リンク先のメニュー、ボタンやタイムラインが見つからないリンク、または未設定のリンクをチェックします。

エンドアクション
無効なエンドアクションをチェックします。

上書き
無効な上書きリンクをチェックします。

ファーストプレイ
ファーストプレイアクションが存在し、かつ有効かどうかをチェックします。

タイトルボタン
タイトルボタンプロパティが設定済みで有効かどうかをチェックします。

リモートメニュー
タイムラインのすべてのリモートメニューのプロパティが設定済みで有効かどうかをチェックします。

孤立
プロジェクトで使用されていないメニューまたはタイムラインを検索します。

再生リスト
すべての再生リストが入力済みで有効かどうかをチェックします。

重なったボタン
重なっていて選択しづらいボタンを識別します。

メニューの合計サイズ
メニューの各クラスの合計サイズが 1 クラスあたり 1 GB の DVD 制限を超えないようにチェックします。 アセットで使用される縦横比またはオーディオ形式が異なれば、別のクラスになります。

ディスク容量
選択したディスクサイズにプロジェクトが収まるかどうかをチェックします。

高すぎるタイムラインビットレート
ビデオ、オーディオおよび字幕のビットレートの合計が DVD または Blu-ray の制限を超えるタイムラインを識別します。 ビットレートを減らすには、タイムラインのトランスコードプリセットを編集してデータレートを下げるか、タイムラインからトラックまたはクリップを削除します。

チャプターおよびトリム
トランスコーディング中に調整されたタイムライン内のチャプターポイントとトリムを識別します。

字幕テキストのオーバーフロー
字幕のテキストボックスで切り捨てられ、画面に表示されない字幕テキストを識別します。 指定されたテキストを編集してすべてがテキストボックス内に収まるようにするか、テキストボックスのサイズを大きくすることができます。