Encore CS3

デュアルレイヤー DVD のレイヤーブレークの指定

デュアルレイヤー DVD には、レイヤーブレーク、つまり DVD プレーヤーで最初のレイヤーから 2 番目のレイヤーに切り替えるポイントが必要です。 理想的には、タイムライン間またはメニュー間にレイヤーブレーク(レイヤートランジションとも呼ばれる)を作成します。コンテンツが再生されない位置でレイヤーを切り替えるので、トランジションがスムーズになります。 このような要件を満たす位置を見つけることができなかった場合、「ブレークポイント」の設定が有効になります。 「ブレークポイント」の設定が有効になっている場合、ブレークを手動で指定するか、アプリケーションで自動的に指定するかを指定できます。

注意: このオプションは Blu-ray ディスクには使用できません。
  1. ファイル/ビルドを選択し、ビルドする DVD 出力のタイプに対応するオプションを選択します。
  2. 「DVD 設定」の「ディスク情報」セクションで、ディスクの「サイズ」が「8.54 GB デュアルレイヤー」に設定されていることを確認します。
  3. 「ブレークポイント」の設定が有効である場合は、レイヤーブレークの種類を指定します。
    自動
    Encore が自動的にレイヤートランジションを決定します。 既存のブレークを使用するには、「可能な場合、デュアルレイヤーの既存のブレークポイントを使用する」チェックボックスをオンにします。 有効なブレークポイントが存在しない場合は、許容範囲内の最後のチャプターポイントが使用されます。 チャプターポイントが存在しない場合は、タイムコードによる範囲の中間点が初期設定として使用されます。

    手動
    レイヤー間のトランジションを設定ダイアログボックスを開きます。 チャプターポイントまたは特定のフレーム(タイムコードによる)のいずれかにレイヤーブレークを設定します。 各オプションの選択肢がリストに表示されます。 チャプターポイントでレイヤーブレークを設定すると、DVD プレーヤーがレイヤー間を移動するときに瞬間的に停止することがあります。