Encore CS3

現在のプロジェクトの Flash への書き出し

プロジェクトを DVD または Blu-ray ディスクにビルドするのと同じように、プロジェクトを簡単に Flash SWF ファイルに書き出し Web ブラウザで再生することができます。 Flash プロジェクトファイルと、プロジェクトを Web で表示するのに必要なファイル(プロジェクト内のファーストプレイの設定を表示する index.html ページなど)を格納するフォルダがハードディスクに作成されます。

再生の「画質」を 4 つの設定から選択できます。高画質になるにつれ、ダウンロードのサイズは大きくなります。 Encore では、すべてのプロジェクトをコンピュータ画面に 640 × 480 ピクセルの長方形内で再生するように設定されます。 プロジェクタで再生する場合や、自分の Web ページに SWF ファイルを埋め込んで再生する場合は、再生サイズが変わることがあります。 ワイドスクリーンメディアは、フレーム内にレターボックス形式で表示されます。

  1. ウィンドウ/ビルドを選択します。 プロジェクト内の壊れたリンクや、ファーストプレイの設定をチェックしていない場合は、ビルドパネルの「プロジェクトをチェック」をクリックしてチェックすることができます (詳しくは、プロジェクトのチェックを参照してください)。
  2. ビルドパネルで、形式メニューから「Flash」を選択します。 初期設定で、「出力: Flash(.swf)」と「ソース: 現在のプロジェクト」は自動的に指定されます。
  3. 「参照」をクリックして、書き出す Flash ファイルの保存先を指定します。
  4. 「設定」で、プロジェクトフォルダの名前を入力し、画質メニューからオプションを選択します。
    ビデオとオーディオの品質は劣りますが、最小のメディアサイズになります。 プロジェクトの最小バージョンを電子メールで送付するときなどにまれに使用します。

    DSL レベルの帯域幅(500 ~ 750 Kbps)でのインターネット配信に使用します。

    ブロードバンドレベルの帯域幅(750 Kbps ~ 2 Mbps)でのインターネット配信に使用します。 この設定は、LAN(ローカルエリアネットワーク)上でプロジェクトを共有する場合にも便利です。 LAN で共有する場合は、データサーバの速度によって、ダウンロードの速度が左右されます。

    最高
    ローカルコンピュータ、専用データサーバ、共有ハードディスクからの再生に使用します。 このオプションでは、最高の画質になりますが、メディアサイズも最大になります。
    注意: 選択した「画質」の設定は、出力の速度には影響を与えません。 画質設定が「低」の場合も「最高」の場合も、プロジェクトの書き出しにかかる時間はまったく同じです。

  5. 「ビルド」をクリックします。 ビルドの進行状況が表示されます。 書き込みが完了したら、「OK」をクリックします。