Director ヘルプ

ナビゲーションとユーザ操作

Adobe® Director® ムービーにインタラクティブな効果を追加することで、より魅力的なムービーを作成することができます。ムービーの再生時にキーボード、マウス、またはその両方を使用することで、インターネットからのコンテンツのダウンロード、ムービーの別パートへのジャンプ、情報の入力、オブジェクトの移動、ボタンのクリックなど、様々なインタラクティブ操作を実行することができます。

特別な設定をしない限り、ムービーを再生すると、スコアの最初から最後までの全フレームが再生されます。ビヘイビアと Lingo または JavaScript シンタックススクリプトを使用すると、指定したイベントが発生したときに、ムービーを別のフレーム、他のムービー、または URL にジャンプさせることができます。スクリプトを使用することで、より複雑なハンドラの一部として単純なナビゲーション命令を挿入することができます。また、ボタンなどのキャストメンバに割り当てたムービースクリプトやスクリプトに、コードによるナビゲーションを組み込むこともできます。

他にも次のようなインタラクティブ機能をムービーに追加することができます。

  • ドラッグ可能なスプライトにより、ムービーの再生時にスプライトをステージ上のどこにでも移動することができます。また、スプライトの移動を制限する境界を設定することもできます。
  • 編集可能フィールドは、情報の入力や編集ができるフィールドです。
  • スプライトにロールオーバーを設定すると、マウスをクリックしなくても、マウスポインタをスプライト上に移動するだけでその外観が変化します。ロールオーバーは、操作のフィードバックに適しています。
  • 選択した条件に応じてマウスポインタ(カーソル)を変化させることができます。スクリプトを使用すると、カーソルにアニメーションを設定したり、標準カーソルまたはビットマップキャストメンバをカーソル画像として指定することができます。詳しくは、Director ヘルプパネルの「スクリプトリファレンス」トピックを参照してください。
  • プッシュボタン、ラジオボタン、およびチェックボックスを使用すると、フォームやアプリケーションのユーザインターフェイスを簡単にすばやく作成できます。