Adobe® Director® のビヘイビアとは、あらかじめ用意された Lingo または JavaScript シンタックスであり、ムービーにインタラクティブ性を提供し、興味深い効果を加えるために使用します。ビヘイビアを割り当てるときは、ライブラリパレットからビヘイビアをドラッグし、スプライトまたはフレームにドロップします。
ビヘイビアにパラメータが含まれている場合は、パラメータを定義するダイアログボックスが表示されます。例えば、ほとんどのナビゲーションビヘイビアでは、ジャンプ先のフレームを指定します。同一のビヘイビアを必要な数のスプライトまたはフレームに割り当てることや、ビヘイビアの各インスタンスに異なるパラメータを使用することができます。
ほとんどのビヘイビアは、スプライトのマウスクリックや再生ヘッドがフレームに入るなどの単純なイベントに応答します。イベントが発生すると、ビヘイビアは、別のフレームへのジャンプやサウンドの再生などのアクションを実行します。
Director のパッケージには、多くの基本機能に対応したカスタマイズと再利用の可能なビヘイビアが付属しています。また、開発者が Lingo または JavaScript シンタックスを記述して独自のビヘイビアを作成および共有することもできます。ビヘイビアを変更するには、ビヘイビアインスペクタまたはプロパティインスペクタを使用します。
内蔵ビヘイビアの使用の詳細については、http://www.adobe.com/support/documentation/jp/director/ にある Director サポートセンターの「Using Director MX 2004 Behaviors」を参照してください。