Director ヘルプ

zoomBox

使用法

-- Lingo syntax
zoomBox startSprite, endSprite {,delayTicks}

// JavaScript syntax
zoomBox(startSprite, endSprite {,delayTicks}); // not yet documented

解説

Mac の Finder でウィンドウを開いたときのように、ズーム効果を加えるためのコマンドです。ズーム効果は、指定した開始スプライトの境界矩形から指定した最終スプライトの境界矩形までの間で実行されます。zoomBox 実行時には、次の論理が適用されます。

  1. 現在のフレーム内で [最終スプライト] を探す。見つからない場合は、
  2. 次のフレーム内で [最終スプライト] を探す。

ただし、[開始スプライト] と [最終スプライト] が同じチャネル内にあると、zoomBox コマンドは動作しません。

パラメータ

startSprite 必須。開始スプライトを指定します。

endSprite 必須。最終スプライトを指定します。

delayTicks オプション。ズーム矩形の各段階での動きの間隔をチック数で指定します。[ディレイチック数] を特に指定していない場合、ディレイは 1 になります。

例文

次のステートメントは、スプライト 7 ~ 3 の間でズーム効果を作成します。

-- Lingo syntax
zoomBox 7, 3

// JavaScript syntax
zoomBox(7, 3); // not yet documented