Adobe Audition 3.0

セッションのミキシングプロパティ

詳細セッションプロパティダイアログボックスで、「ミキシング」タブをクリックして現在のセッションのみに適用される、次のオプションを設定します。

セッションのグローバルなプロパティを設定するには、環境設定ダイアログボックスの「マルチトラック」タブを使用します(マルチトラック環境設定を参照してください)。
パンニング
マルチトラックセッションで使用するパンニング方法を設定します。
  • 「対数による L/R カット(デフォルト)」を選択すると、L パンニングは R チャンネルのボリュームを下げることによって、R パンニングは L チャンネルのボリュームを下げることによって実現されます。100 %パンしたとしても、そのチャンネルのボリュームが上がることはありません。

  • 「サイン波による L/R 均等」を選択すると、ハードパンがセンターパンと同じ音量で知覚されるように、L/R チャンネルが均等にパンニングされます。例えば、左へのハードパンは L チャンネルを 3 dB 増幅します。このオプションはアナログミキシングボードの動作に対応したものです。

    注意: パンニングを行うと、元の波形よりもチャンネルの音量が大きくなることがあるため、16-bit セッションではクリッピングが耳につく場合があります。サイン波による L/R 均等のパンニングを行う場合は、クリッピングを防ぐために 32-bit で作業してください。

クリップのボリュームエンベロープ
ボリュームエンベロープの範囲を指定します。次のいずれかを選択します。
  • 「0 %~ 100 %範囲」はクリップの一番上に 100 %のボリュームを配置します。

  • 「0 %~ 200 %範囲」はクリップの中央に 100 %のボリュームを配置します。

デフォルトに設定
変更したミキシングオプションをデフォルト設定として保存します。