Adobe Audition 3.0

Adobe Audition によるオーディオのデジタイジングの方法

Adobe Audition でオーディオを録音すると、サウンドカードが録音処理を開始し、使用するサンプルレートやビットデプスを指定します。サウンドカードは、ライン入力ポートまたはマイク入力ポートを介してアナログオーディオを受け取り、指定されたレートでデジタルサンプリングします。録音が終了するまで各サンプルは順番に保存されます。

Adobe Audition でファイルを再生するときは、これとは逆の処理になります。Adobe Audition から、一連のデジタルサンプルがサウンドカードに送られます。サウンドカードではオリジナルの波形をアナログ信号に再構築し、ライン出力ポートからスピーカに送ります。

オーディオのデジタイジングの処理は、空気中の音の圧力の波(疎密波)で始まります。この疎密波がマイクで電圧の変化に変換されます。サウンドカードは、これらの電圧の変化をデジタルサンプルに変換します。アナログサウンドがデジタルオーディオに変換されると、Adobe Audition で録音、編集、処理、ミキシングができます。想像力次第でデジタルオーディオの可能性は無限に広がります。