Adobe Audition 3.0

マルチトラックワークフロー


1.
セッションを開く

2.
ファイルの挿入または録音

3.
クリップの配置

4.
エフェクトの適用

5.
トラックのミキシング

6.
書き出し

マルチトラックビューでは、複数のオーディオファイルをレイヤー化して、ステレオまたはサラウンドサウンドミックスを作成することができます。適用した編集およびエフェクトは確定されていないため、いつでも簡単にミックス設定を変更することができます(マルチトラックセッションについてを参照してください)。

セッションを開くまたはセッションの作成


ファイルメニューの「セッションを開く」または「新規セッション」を選択します。新規セッションを作成する場合は、セッションに含めるオーディオクリップのサンプルレートを指定します(ファイルを開いてマルチトラックビューのセッションに追加を参照してください)。
プロフェッショナルなセッションの構成方法を確認するには、Adobe Audition Loopology DVD にあるサンプルセッションの 1 つを開きます。
新しいセッションの作成

ファイルの挿入または録音


オーディオ、ビデオおよび MIDI ファイルをトラックに挿入するか、既存のトラックを再生しながら新しいオーディオや MIDI を録音します。特に柔軟なセッションを作成するには、オーディオループを挿入します。Adobe Audition Loopology DVD に用意された 5000 以上のオーディオループから選択することができます(オーディオファイルのセッションへの挿入およびマルチトラックビューでのオーディオクリップの録音を参照してください)。

ファイルパネルからの挿入

タイムライン内でのクリップの配置


メインパネルで、タイムライン内にクリップを配置し、編集します。マルチトラックビューでは、編集内容はファイル自体の変更として適用されていないため、その柔軟性を最大限に活かすことができます。クリップの編集内容をファイル自体の変更として適用する場合は、クリップをダブルクリックして編集ビューを開くことができます(クリップの配置およびクリップの編集を参照してください)。

メインパネルでのクリップの配置と編集

エフェクトの適用


エフェクトラックでエフェクトを適用します。エフェクトラックでは、各トラックのエフェクトを編集、グループ化、順序変更をすることができます。後でエフェクトを更新または削除して、別のオーディオプロジェクトの要件に対応させることができます(マルチトラックビューでのエフェクトの適用を参照してください)。

エフェクトラックでのエフェクトの適用

トラックのルーティングとミキシング


標準的なミキシングを実行するには、ミキサーパネルまたはメインパネルで、オーディオトラックを直接マスタートラックに出力します。複雑なミキシングを実行するには、バスの関連するトラックを組み合わせて、SEND を使用して個々のトラックを複数の出力先に出力します。次に、時間経過に従ってエフェクトとミキシングの設定をオートメーション化し、各フレーズで設定を変えて強調することで、動的で広がりのあるミックスを作成します(トラックルーティングおよび EQ コントロールおよびトラック設定のオートメーション化を参照してください)。

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ミキサーパネルでのトラックのルーティングとミキシング

書き出し


仕上がったミックスをファイルに書き出します。このファイルをマスタリング用に編集ビューに、保存および配布用に CD ビューに自動的に挿入することができます(セッションのオーディオファイルへの書き出しおよびオーディオ CD の作成を参照してください)。

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ミックスのオーディオファイルへの書き出し