Adobe Audition 3.0

アナログオーディオとデジタルオーディオの比較

アナログとデジタルのオーディオでは、サウンドの伝達および保存方法が大きく異なります。

アナログオーディオ:正と負の電圧

マイクは、音の圧力波(疎密波)を電圧に変換します。高い圧力(密)は正の電圧になり、低い圧力(疎)は負の電圧になります。これらの電圧の変化がマイクケーブルを介して伝わると、磁力の強弱としてテープに録音したり、溝の凹凸としてレコード盤に記録したりすることができます。スピーカはマイクとは反対で、オーディオ記録媒体の電圧信号を振動板によって疎密波に変換します。

デジタルオーディオ:0 と 1

磁気テープやレコード盤などのアナログ記憶メディアとは異なり、コンピュータでは、オーディオ情報を 0 と 1 の連続としてデジタルで記憶します。デジタル記憶の場合、オリジナル波形はサンプルと呼ばれる個々のスナップショットに分割されます。この処理は、一般的にオーディオのデジタイジングまたはサンプリングと呼ばれます。アナログ - デジタル変換と呼ばれることもあります。

例えば、マイクからコンピュータに録音する場合、アナログ - デジタル変換器によってアナログ信号がデジタルサンプルに変換されて、コンピュータで保存および加工できるようになります。