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カラーの選択とグラデーションの編集
多くの操作場面で、スポイトボタン をクリックしてスポイトツールをアクティブにしたり、カラーサンプルをクリックしてカラーピッカーを開いたりできます。Adobe カラーピッカーを使用している場合は、Adobe カラーピッカーダイアログボックスからスポイトをアクティブにすることもできます。
シェイプレイヤーの線や塗りのグラデーションサンプルをクリックするか、タイムラインパネルの「グラデーションを編集」をクリックすると、Adobe カラーピッカーがグラデーションエディタとして開き、ダイアログボックスの上部にグラデーションの編集に使用するコントロールが表示されます。
注意: sampleImage エクスプレッションを使用してカラー値をサンプリングすることもできます。この方法を使って、特定のピクセルのカラー値をエクスプレッションへの入力として使用します( Layer General の属性とメソッドを参照)。
カラーピッカーを選択する 編集/環境設定/一般設定(Windows)または After Effects/環境設定/一般設定(Macintosh)を選択し、次のいずれかの操作を行います。
Jeff Almasol が、redefinery の Web サイトで、「システムのカラーピッカーを使用」の設定を切り替える PickerSwitcher スクリプトを公開しています。このスクリプトは、特定の処理に Adobe カラーピッカーを使用し、その他の処理にはオペレーティングシステムのカラーピッカーを使用する必要があり、この設定を簡単に変更したい場合に使用します。このスクリプトは、特に LaunchPad パネルとの使用に適しており、LaunchPad パネルを使用するとボタンをクリックするだけで簡単に PickerSwitcher スクリプトを実行できます。LaunchPad スクリプトは、アドビ システムズ社の Web サイトにある After Effects Exchange からダウンロードできます。
スポイトツールを使用してカラーを選択する- スポイトボタンをクリックし、サンプリングするピクセルにポインタを移動します。スポイトボタンの横にあるカラーサンプルが、ポインタを置いた場所のカラーに動的に変わります。
- 次のいずれかの操作を行います。
注意: コンポジションパネルのコンポジションフレームからサンプリングを行うと、初期設定ではスポイトはコンポジションの背景色を無視して、ストレートカラーチャンネルのみをサンプリングします。コンポジションの背景色と合成済みのカラーチャンネルをサンプリングするには、Shift キーを押しながらスポイトでクリックします。Shift キーを押しながらスポイトをクリックすると、コンポジションパネル内のコンポジションフレームに表示されるカラーがサンプリングされます。
Leapfrog Productions の Web サイトにある Sampler Sizer Radio スクリプトを使用して、スポイトツールでサンプリングされる範囲を変更できます。
 スポイトを無効するには、Esc キーを押します。
カラーピッカーを使用してカラーを選択する- カラーサンプルをクリックして Adobe カラーピッカーを表示します。
- (オプション)「OK」をクリックしてカラーが適用されるまで選択したカラーでパネルが更新されないようにするには、カラーピッカーダイアログボックスの「プレビュー」をオフにします。操作場面によっては、「プレビュー」オプションを使用できない場合もあります。
注意: 「プレビュー」をオンにすると、カラーを適用する前にカラー選択の結果を確認できるので便利ですが、プレビューするために新しいイメージがコンポジションパネルまたはレイヤーパネルにレンダリングされるので、パフォーマンスが低下する場合があります。
- カラースペクトラムの表示に使用する色要素を選択します。
- H
- カラースライダにすべての色相を表示します。カラースライダで色相を選択すると、選択した色相の彩度と明るさの範囲がカラースペクトラムに表示されます。彩度は左から右へと増し、明るさは下から上へと増します。
- S
- カラースペクトラムにすべての色相を表示します。カラースペクトラムの最上部が最大の明るさ、そこから減少して最下部が最小の明るさです。カラースライダにはカラースペクトラムで選択した色が表示されます。スライダの最上部が最大彩度、最下部が最小彩度です。
- B(「HSB」セクション)
- カラースペクトラムにすべての色相を表示します。カラースペクトラムの最上部が最大彩度、そこから減少して最下部が最小彩度です。カラースライダにはカラースペクトラムで選択した色が表示されます。スライダの最上部が最大の明るさ、最下部が最小の明るさです。
- R
- カラースライダに赤の色要素を表示します。スライダの最上部が最大の明るさ、最下部が最小の明るさです。カラースライダを最小の明るさに設定すると、カラースペクトラムには緑と青の色要素で作成された色が表示されます。カラースライダを使用して赤の明るさを上げると、カラースペクトラムに表示される色の赤の割合が大きくなっていきます。
- G
- カラースライダに緑の色要素を表示します。スライダの最上部が最大の明るさ、最下部が最小の明るさです。カラースライダを最小の明るさに設定すると、カラースペクトラムには赤と青の色要素で作成された色が表示されます。カラースライダを使用して緑の明るさを上げると、カラースペクトラムに表示される色の緑の割合が大きくなっていきます。
- B(「RGB」セクション)
- カラースライダに青の色要素を表示します。スライダの最上部が最大の明るさ、最下部が最小の明るさです。カラースライダを最小の明るさに設定すると、カラースペクトラムには緑と赤の色要素で作成された色が表示されます。カラースライダを使用して青の明るさを上げると、カラースペクトラムに表示される色の青の割合が大きくなっていきます。
- 次のいずれかの操作を行います。
カラースライダの三角形をドラッグするか、カラースライダ内をクリックして、カラースペクトラムに表示する色を調整します。
大きな正方形のカラースペクトラム内をクリックまたはドラッグして、色を選択します。円形のマーカーが、カラースペクトラムで選択されている色の位置を示します。
注意: カラースライダとカラースペクトラムを使用して色を調整すると、新しい色に対応して数値が変化します。カラースライダの右にある長方形の上の部分が新しい色を、下の部分が元の色を表します。長方形の下の部分をクリックすると、カラーが元の色にリセットされます。
HSB では、色相(H)を 0°から 360°の間の角度で指定します。これが色相環での位置に対応します。彩度(S)と明るさ(B)をパーセント値(0 ~ 100)で指定します。
RGB では、色要素の値を指定します。カラーは、HDR プロジェクトのアンダーレンジおよびオーバーレンジの値(0 ~ 1.0 の範囲外)に設定できます。
「#」には、カラー値を 16 進数形式で入力します。このカラー形式は、Web ワークフローで一般的に使用されています。
グラデーションを編集するグラデーションは、カラー分岐点と不透明度の分岐点で定義します。分岐点をグラデーション勾配の中に配置し、カラーと不透明度の値を指定します。分岐点間の値は補間されます。初期設定では補間はリニアになりますが、2 つの分岐点の間にある不透明度の中間点やカラー中間点をドラッグして補間を変更できます。
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