Time Conversion のメソッド

timeToFrames(t = time + thisComp.displayStartTime, fps = 1.0 / thisComp.frameDuration, isDuration = false)
返されるタイプ:Number。

引数のタイプ:tfps は Number で、isDuration は Boolean です。

初期設定では現在のコンポジション時間である t の値を、フレーム数を表す整数に変換します。1 秒あたりのフレーム数は fps 引数に指定します。初期設定では、現在のコンポジションのフレームレート(1.0 / thisComp.frameDuration)です。isDuration 引数は、初期設定では false ですが、t 値が絶対時間ではなく 2 つの時間の差を表す場合は、true にする必要があります。絶対時間は負の無限大に近づくように切り捨てられます。デュレーションはゼロから離れて正の値になるように切り上げられます。

framesToTime(frames, fps = 1.0 / thisComp.frameDuration)
返されるタイプ:Number。

引数のタイプ:frames および fps は Number です。

timeToFrames の反転で、必須引数である frames に対応する時間を返します。整数である必要はありません。fps 引数については、timeToFrames を参照してください。

timeToTimecode(t = time + thisComp.displayStartTime, timecodeBase = 30, isDuration = false)
返されるタイプ:String。

引数のタイプ:ttimecodeBase は Number で、isDuration は Boolean です。

t の値をタイムコードを表す String に変換します。t 引数と isDuration 引数については、timeToFrames を参照してください。timecodeBase 値は、初期設定では 30 で、1 秒あたりのフレーム数を指定します。

timeToNTSCTimecode(t = time + thisComp.displayStartTime, ntscDropFrame = false, isDuration = false)
返されるタイプ:String。

引数のタイプ:t は Number で、ntscDropFrameisDuration は Boolean です。

t を NTSC タイムコードを表す String に変換します。t 引数と isDuration 引数については、timeToFrames を参照してください。ntscDropFrame が false(初期設定)の場合は、返される String はノンドロップフレームの NTSC タイムコードです。ntscDropFrame が true の場合は、返される String はドロップフレームの NTSC タイムコードです。

timeToFeetAndFrames(t = time + thisComp.displayStartTime, fps = 1.0 / thisComp.frameDuration, framesPerFoot = 16, isDuration = false)
返されるタイプ:String。

引数のタイプ:tfps および framesPerFoot は Number で、isDuration は Boolean です。

t の値をフィルムのフィート数とフレーム数を表す String に変換します。tfps および isDuration 引数については、timeToFrames を参照してください。framesPerFoot 引数には、フィルムの 1 フィートあたりのフレーム数を指定します。初期設定は、35mm フッテージで最も一般的な 16 です。

timeToCurrentFormat(t = time + thisComp.displayStartTime, fps = 1.0 / thisComp.frameDuration, isDuration = false)
返されるタイプ:String。

引数のタイプ:tfps は Number で、isDuration は Boolean です。

現在のプロジェクト設定の表示形式を使用して、t の値を時間を表す String に変換します。すべての引数の定義については、timeToFrames を参照してください。

フッテージのタイムコードの表示方法を制御するには、「タイムコード」エフェクトや「番号」エフェクトではなく、timeToCurrentFormat メソッドやその他の timeTo メソッドを使用して、タイムコードを生成します。テキストレイヤーを作成し、エクスプレッションを「ソーステキスト」プロパティに追加して、エクスプレッションフィールドに timeToCurrentFormat() を入力します。このメソッドを使用して、タイムコードテキストの書式設定やアニメートが可能です。タイムコードは現在のプロジェクト設定で定義されている表示形式を使用します。