Layer Properties の属性とメソッド

レイヤーにマスク、エフェクト、ペイント、またはテキストを追加した場合は、タイムラインパネルに新しいプロパティが追加されます。ここに一覧するにはプロパティの数が多すぎるので、プロパティを参照するための構文を学習する場合はエクスプレッションでピックウイップを使用してください。

anchorPoint
返されるタイプ:Property [2 または 3]。

レイヤーのアンカーポイント値をレイヤーの座標系(レイヤー空間)で返します。

position
返されるタイプ:Property [2 または 3]。

レイヤーに親がない場合は、レイヤーの位置の値をワールド空間で返します。レイヤーに親がある場合は、レイヤーの位置の値を、親レイヤーの座標系(親レイヤーのレイヤー空間)で返します。

scale
返されるタイプ:Property [2 または 3]。

レイヤーのスケール値をパーセント単位で返します。

rotation
返されるタイプ:Property。

レイヤーの回転値を度数で返します。3D レイヤーの場合は、Z 回転値を度数で返します。

opacity
返されるタイプ:Property。

レイヤーの不透明度値をパーセント単位で返します。

audioLevels
返されるタイプ:Property [2]。

レイヤーの「オーディオレベル」プロパティの値をデシベル単位で返します。これは 2D 値です。最初の値はオーディオの左チャンネルの値、2 番目の値は右チャンネルの値です。この値はソースマテリアルのオーディオトラックの振幅ではありません。この値は、「オーディオレベル」プロパティの値で、キーフレームの影響を受ける場合があります。

timeRemap
返されるタイプ:Property。

タイムリマップが使用可能な場合に、タイムリマップの値を秒単位で返します。

marker.key(index)
返されるタイプ:MarkerKey。

引数のタイプ:index は Number です。

指定したインデックスに一致するレイヤーマーカーの MarkerKey オブジェクトを返します。

marker.key(name)
返されるタイプ:MarkerKey。

引数のタイプ:name は String です。

指定したマーカー名に一致するレイヤーマーカーの MarkerKey オブジェクトを返します。name 値は、マーカーダイアログボックスのコメントフィールドに入力されているマーカーの名前です。例えば、「marker.key("ch1")」のように記述できます。レイヤーに同じ名前のマーカーが複数ある場合は、レイヤー時間で最初のマーカーが返されます。マーカーキーの値は String で、Number ではありません。

プロパティに次のエクスプレッションを指定すると、名前で識別された 2 つのレイヤーマーカープロパティが配置されている時間の間で、プロパティの値が直線的に 0 から 100 に変わります。

  m1 = marker.key("Start").time; 
  m2 = marker.key("End").time;  
  linear(time, m1, m2, 0, 100);

marker.nearestKey(t)
返されるタイプ:MarkerKey。

引数のタイプ:t は Numberです。

時刻が t に最も近いレイヤーマーカーを返します。例えば、次のエクスプレッションでは、時刻 1 秒に最も近いレイヤーマーカーの時刻を返します。

  marker.nearestKey(1).time

次のエクスプレッションは、現在の時刻に最も近いレイヤーマーカーの時刻を返します。

  marker.nearestKey(time).time

marker.numKeys
返されるタイプ:Number。

レイヤーに含まれるマーカーの総数を返します。

name
返されるタイプ:String。

レイヤー名を返します。