コンピュータシステム、After Effects、プロジェクトおよびワークフローを最適化することにより、処理速度を改善できます。
After Effects を起動する前に行う処理速度の改善
メモリ、キャッシュ、マルチプロセッサの最適化によるパフォーマンスの改善
プロジェクトの簡略化による処理速度の改善プロジェクトの簡略化や分割によって、現在処理中の要素以外のものにメモリやその他のリソースが使用されるのを防ぐことができます。また、処理を実行するタイミングを制御することで、全体の処理速度を大幅に向上できます。例えば、1 回で十分な操作を繰り返し実行しないようにしたり、適切なタイミングまでアクションの実行を延期したりできます。
画面出力の変更によるパフォーマンスの向上After Effects によるプロジェクトデータの処理方法には影響を与えずに、作業中の画面表示の設定を変更して処理速度を向上させる方法があります。作業中にアイテムや情報を表示しておくのは便利ですが、これらの情報を更新するのにメモリやプロセッサリソースが消費されることになります。そのため、作業時に表示する情報を適切に選択することが必要です。ワークフローの様々な時点において、プロジェクトを異なる観点で確認する必要がある場合は、次の方法を必要に応じて組み合わせて使用することができます。
エフェクト使用時に行う処理速度の改善ブラーやディストーションなどの一部のエフェクトは、大量のメモリとプロセッサリソースを必要とします。これらのエフェクトを適用するタイミングと方法を適切に選択すると、全体の処理速度を大幅に向上できます。