After Effects CS3

タイムラインパネルのレイヤースイッチと列

レイヤーの特性の多くは、タイムラインパネルの列に表示されるレイヤースイッチで制御できます。初期設定では、レイヤー名の左側に A/V 機能列、レイヤー名の右側にスイッチ列とモード列(転送制御)が表示されますが、並び順を変更することもできます(列を使用するを参照)。

タイムラインパネルで列の表示/非表示を切り替えるには、タイムラインパネルの左下隅にある「レイヤースイッチ」、「転送制御」、または「イン/アウト/デュレーション/伸縮」 ボタンをクリックします。親列の表示/非表示を切り替えるには、Shift+F4 キーを押します。スイッチ列とモード列を切り替えるには、F4 キーを押します。

一部のレイヤースイッチの表示/非表示は、タイムラインパネルのレイヤーアウトラインの右上隅にあるコンポジションスイッチの設定で切り替えることができます。

複数のレイヤーのスイッチの状態をすばやく変更するには、1 つのレイヤーのスイッチをクリックし、隣接するレイヤーの列にドラッグします。

A/V 機能列のスイッチ

ビデオ
レイヤーの表示/非表示を切り替えます(プレビューおよび最終出力時にレイヤーを除外するを参照)。

オーディオ
レイヤーのサウンドのオン/オフを切り替えます。

ソロ
現在のレイヤーをプレビューおよびレンダリングの対象に含め、このスイッチが設定されていないレイヤーは無視します(レイヤーをソロ処理するを参照)。

ロック
レイヤーの内容を変更できないようにロックします(レイヤーをロックまたはロック解除するを参照)。

スイッチ列のスイッチ

シャイ
「シャイレイヤーを隠す」コンポジションスイッチ がオンのときにクリックすると、現在のレイヤーが非表示になります(タイムラインパネルでレイヤーの表示/非表示を切り替えるを参照)。

コラップストランスフォーム/連続ラスタライズスイッチ
レイヤーがプリコンポジションの場合、トランスフォームをコラップスします。シェイプレイヤー、テキストレイヤー、またはベクトルグラフィックファイル(Adobe Illustrator ファイルなど)をソースフッテージとして使用するレイヤーの場合は、レイヤーを連続的にラスタライズします。ベクトルレイヤーでこのこのスイッチを選択すると、レイヤーがフレームごとに再度ラスタライズされるため、画質は向上しますが、プレビューおよびレンダリング時の処理速度が遅くなります(詳細は、レンダリングの順序とトランスフォームのコラップスおよびベクトルグラフィックを含むレイヤーを連続ラスタライズするを参照)。

画質
プレビュー画面でのレンダリングなど、レンダリング時のレイヤーの画質を最高画質とドラフト画質のどちらかに切り替えます(レイヤーの画質を参照)。

エフェクト
エフェクトを適用してレイヤーをレンダリングします。このスイッチは、レイヤー上の個々のエフェクトの設定には影響しません(エフェクトまたはアニメーションプリセットを無効にするを参照)。

フレームブレンド
フレームブレンドをフレームミックス 、ピクセルモーション 、オフのいずれかに切り替えます。フレームブレンド使用可能コンポジションスイッチ を選択していない場合は、レイヤーのフレームブレンド設定は使用できません(レイヤーにフレームブレンドを適用するを参照)。

モーションブラー
レイヤーのモーションブラーのオンまたはオフを切り替えます。モーションブラー使用可能コンポジションスイッチ を選択していない場合は、レイヤーのモーションブラー設定は使用できません(モーションブラーを使用するを参照)。

調整レイヤー
現在のレイヤーを調整レイヤーに設定します(調整レイヤーを作成するを参照)。

3D レイヤー
現在のレイヤーを 3D レイヤーに設定します。文字単位の 3D 化プロパティが設定されたテキストレイヤーなど、3D レイヤーの中にさらに 3D レイヤーが含まれている場合は、このスイッチのアイコンが に変わります(3D レイヤーについてを参照)。