PDF キャビネットは、前に開いた PDF やコレクション、お気に入りの場所に整理した PDF を検索する際に便利です。PDF キャビネットでは、PDF ページのサムネール画像を表示してファイルをすばやく識別できます。また、PDF キャビネットを使用すると、ファイル構造内での保存場所を変更せずに関連する PDF を編成したり、最近表示した PDF の参照、検索、並び替えをすばやく行ったりすることもできます。
PDF キャビネットや関連するコマンドは、ファイルメニューから利用できます。PDF キャビネット内の 1 つまたは複数のファイルを選択し、ファイルリストの上のボタンを使用して様々な作業を開始できます。
PDF キャビネットのカテゴリパネルは、カテゴリ別に横に分割されています。各カテゴリを利用して、コンピュータ、ネットワークまたは Web 上にある PDF を簡単に検索および整理することができます。
- 履歴
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履歴には、前に開いたすべての PDF を時期別に一覧表示するサブカテゴリがあります。サブカテゴリの名前を変更したり、手動で PDF を履歴に追加することはできません。履歴は PDF を開いたり、一定の期間が経過するたびに自動的に更新されます。ただし、ファイルパネルの「履歴をクリア」ボタンを使用すると、履歴全体を消去することができます。編集/環境設定/文書を選択し、「PDF キャビネットの履歴にファイルを記憶する期間」オプションを使用すると、PDF ファイルを記憶する最長期間を指定したり、記憶しないように設定することもできます。
- マイコンピュータ(Windows)または [ディスク名](Macintosh)
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現在の階層にあるハードディスクとフォルダが一覧表示されます。このカテゴリは、特定の PDF の場所を知っている場合に特に便利です。
- お気に入りの場所
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お気に入りに指定したフォルダ、ネットワーク上の場所、Web ディレクトリが一覧表示されます。このカテゴリは、本のしおりや Web ブラウザでアクセスを容易にするためのお気に入りと同じ役割をはたします。お気に入りの対象が、PDF を含むフォルダやドライブである点だけが異なります。お気に入りの場所に対して、ファイルの追加や削除はできますが、名前の編集はできません。
- コレクション
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コレクションフォルダ別にまとめられたすべての PDF が一覧表示されます。コレクションフォルダには、様々な場所の PDF が入ります。例えば、各コレクションフォルダに表示される PDF は、実際にはコンピュータ、ネットワーク、Web 上の様々なフォルダに分散している場合があります。各コレクションフォルダの名前は変更できます。新しいコレクションフォルダを作成したり、PDF を各コレクションフォルダに追加することもできます。
注意: コレクションと PDF パッケージはどちらも複数の PDF を格納するものですが、その仕組みは大きく異なります。PDF パッケージはそれ自体で 1 つの PDF ファイルですが、複数の PDF で構成される場合もあります。PDF パッケージは、コンピュータ上のフォルダ内に保存されています。例えば、PDF パッケージは電子メールメッセージに添付することができます。一方、コレクションは関連するファイルをグループ化したものであり、コンピュータ上の別々の場所に保存されている関連ファイルを検索する手間が省けます。
PDF キャビネットウィンドウのファイルパネルには、カテゴリパネルで選択したサブカテゴリまたはフォルダ内の PDF が表示され、PDF ごとにファイル名、更新日、ページ数、ファイルサイズ、場所、および最初のページのサムネール画像が表示されます。一覧は、ファイル名、メタデータ情報、ページ数、ファイルサイズ、更新日および最後に開いた日付で並べ替えることができます。
PDF キャビネットウィンドウの上部の「開く」、「印刷」(Windows)または「プリント」(Macintosh)、「電子メール」、「ファイルを結合」の各ボタンを使用すると、選択した PDF に各操作を実行できます。選択した PDF をレビューまたは承認のために送信したり、ブラウザベースのレビューのためにアップロードすることもできます。
PDF キャビネットウィンドウのページパネルには、ファイルパネルで選択したすべての PDF ファイルについてページごとのサムネールが表示されます。ページパネルの下部のズームスライダとズームボタンを使用すると、ページサムネールのサイズを調整できます。