透明部分を含むドキュメントをプリントしたり書き出したりすることが多い場合は、透明の分割・統合プリセットを保存することにより、分割・統合処理を自動化できます。分割・統合プリセットを保存したら、その設定を印刷出力や PDF 1.3(Acrobat 4.0)、EPS および PostScript 形式への保存または書き出しに適用できます。また、Illustrator では、ファイルを Illustrator の以前のバージョンに保存するときやクリップボードにコピーするときにも、その設定を適用できます。さらに、InDesign では SVG 形式に書き出すとき、Acrobat では PDF を最適化するときに、同じようにその設定を適用できます。
また、透明をサポートしない形式に書き出す場合に、分割・統合がどのように処理されるかを設定できます。
分割・統合プリセットは、印刷またはプリントダイアログボックスの「詳細設定」(Illustrator)または「詳細」(InDesign)パネル、または最初の書き出しまたは別名で保存ダイアログボックスの後に表示される各形式に固有のダイアログボックスで選択できます。独自の分割・統合プリセットを作成するか、またはアプリケーションに付属している初期設定オプションからプリセットを選択します。次に示す初期設定プリセットの設定は、ドキュメントの用途に応じて、透明部分のラスタライズに適した解像度と、それに見合った分割・統合処理の品質と速度が設定されるように設計されています。