Adobe Acrobat 8 Professional

PDF でのトンボについて

印刷工程のために文書を準備する場合、多数のトンボ類が必要です。印刷・出力会社で校正を生成するときに色分解フィルムの位置を合わせたり、適正な補正とインキ密度を設定するためにフィルムを測定したり、所定のサイズにフィルムを裁断したりできるようにするためです。トンボ類は、仕上がりサイズや裁ち落としサイズなど、PDF がサポートする文書領域の境界線を示します。

印刷時に一時的にトンボ類を追加するには、印刷の詳細設定ダイアログボックスの「トンボと裁ち落とし」を使用します。また、ファイル(レイヤーの場合もあり)にトンボ類を埋め込むには、トンボを追加ダイアログボックスを使用します。印刷出力のみへのトンボの追加について詳しくは、トンボと裁ち落としの設定を参照してください。

注意: InDesign CS 以降で作成された PDF では、トンボ類を独立したレイヤーに、またはページ内に含むことができます。トンボ類は、Acrobat の「レイヤー」タブで表示できます。レイヤーとして書き出された場合、Acrobat の「トンボを追加」機能でトンボを作成すると、InDesign のトンボが Acrobat のトンボに変更されます。トンボ類がレイヤーに存在しない場合、Acrobat のトンボが InDesign のトンボの上に重なり、両方のトンボの位置が合わない場合があります。